接種後にだるいのは当たり前と思っていましたが、危険性もあったなんて・・・
今回はインフルエンザ 予防接種 副作用の発熱が子供は！効果はいつから？についてご紹介します。
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インフルエンザ 予防接種 副作用の発熱が子供は！
予防接種を受けて赤く腫れたらなんか心配になってしまいませんか？。
予防接種の注射跡が赤くなったり、腫れたり、痛くなりますよね？
それって副作用の典型的な症状なんです。
この症状は、インフルエンザワクチンに、
体が抗体がつくられている為で反応して起こるものです。
子供の場合は重篤になる場合があるので気を付ける必要がありますが、
大人の場合はこれって心配することなくどの症状も軽いもので、2､3日で治っちゃうんです。
他に頭痛、発熱、全身がだるいなど
副作用の症状があります。
これらの症状は、風邪と似た症状でもあるので、
風邪か副作用か難しいですがこれも2、3日で治っちゃいます。
一般的にインフルエンザの予防接種の副作用は、
10人に注射後1人か2人は副作用が
出ます。
これらの副作用が軽度であり、
2,3日程度で収まる症状です。
インフルエンザ 予防接種 副作用の発熱が子供は！効果はいつから？?ワクチンと発症
インフルエンザ予防接種をして
だるい状態は通常、2日から3日で良くなってきます。
でも、だるさゆえに、インフルエンザの予防接種で
インフルエンザを発症したんじゃない?
って思ったりしませんか?
ご安心ください。
ワクチンを接種する事によって
インフルエンザを発症はないのです。(^^)ﾆｺ
何故だかわかりますか?
インフルエンザワクチンって、
インフルエンザウイルスの病原性を無くしたものだからです。
だるさって、インフルエンザワクチンと
体が戦って反応し起こる症状で、
抗体が作られているあかしです。
人間の体って強いんですね。
自分の体を護るためにインフルエンザワクチンと戦うんです。(^^)ﾆｺ
子供と共に予防接種を受けて、
子供はなんともなく、
自分だけだるさが起こっている時、
自分と子供では接種量が違うから、
量が多く接種したからかも？
と心配されてません？
でも量は関係ないのです。
それはインフルエンザワクチンの副作用です。
だるさは３日くらいで通常おさまります。
ただし、インフルエンザワクチンを接種した後に、
3日間を越えてからもだるさが取れないのであれば、
インフルエンザワクチンを
接種した病院で見てもらってください。
インフルエンザワクチンの副作用ではなく、
違う病気かも知れません。
勝手な判断は危険ですので医師の判断に従ってくださいね。
インフルエンザ 予防接種 副作用の発熱が子供は！効果はいつから？脳症や重篤な状態も
インフルエンザのワクチンとは不活化ワクチンと言われ、
ウイルスを感染性のないように科学処理されていて感染性はないです。
その為予防接種をした事から二次感染が原因で、インフルエンザを、
発症することはありません。
低い確率で重度の副作用が出る場合があります。
下記の症状が出たときは注意してください。
●注射跡の腫れが大きくなった場合
普通注射跡が赤くなり、腫れたりしても、
ごく狭い部分だけです。
でも、低い確率で広範囲で腫れる場合があります。
腫れが大きく肩、肘を超える時は、ワクチンに対して、
過剰なアレルギー反応の可能性があります。
腕が痛い場合、その時は早急に病院の受診が必要です。
●腕がだるい場合
ギランバレー症候群は呼吸ができなくなったり、手足にだるい力が入らない症状がでます。
予防接種後1週間より３週間経ってから症状が出てくる時があります。
ギランバレー症候群の場合、呼吸ができなくなったり
呼吸困難で手足がしびれてだるい力が入らなくなることがあります。
時間経過後回復していく事が多いですが、
病院での受診をして方が賢明です。
特に神経内科の受診をおすすめします。
●じんましんでたり呼吸が苦しくなる場合
じんましんがでたり、呼吸が苦しくなったり、
意識レベルが下がったり吐き気や嘔吐などの症状が、
出たら注意が必要です。
アナフィラキシーかも知れません。
アナフィラキシーとはアレルギー反応が原因で起こる症状ですが、
予防接種後、30分以内で急激に起こります。
アナフィラキシーって、アレルギーの過剰反応が原因なんです。
特に怖く危険な場合が卵アレルギーです。
インフルエンザワクチンは作る段階で鶏の卵を使用するので、
成分に鶏卵のタンパク成分入っています
卵アレルギーの人はアナフィラキシーショックを
起こす可能性があるので予防接種を受けない方が、
賢明です。
まとめ
インフルエンザ予防接種の副作用でだるいのは大丈夫なのでしょうか？
インフルエンザの予防接種の副作用でだるくなるのは
インフルエンザワクチンと体が戦って反応し起こる症状で、
抗体が作られているあかしなんですね。
ただ、２日から３日で良くならない場合は、
気を付けてください。
違う病気の可能性もあるからです。
その時は早急に病院の受診をおすすめします。
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