小さいわが子赤ちゃんは凄く弱いものですが、病気がうつるか心配ですね!
今回はインフルエンザ 予防の効果を家族に!対策や方法!赤ちゃん死亡例についてご紹介します。
インフルエンザ 予防の効果を家族に!赤ちゃん死亡例も!対策や方法!
赤ちゃんは大人と違い言葉で伝える事が出来ません。
ですから、ママは赤ちゃんの体調の異変を早めに察知しなければいけません。
赤ちゃんの異変とは、たとえばインルエンザの症状は、
40度以上の熱が2~5日ほど続き、熱が上がるとともに頭痛や筋肉痛、関節痛、倦怠感が現れます。
風邪との違いは高熱と、身体全体への症状が特徴です。
ママは赤ちゃんが、泣いてぐずり始めたらインフルエンザを疑い、
症状によっては早めの病院への受診をしなければいけません。
インフルエンザ 予防の効果を家族に!対策や方法!赤ちゃんの対策は?
1. 38度以上の発熱あるかどうか?
2. 近辺でインフルエンザが流行していないかどうか?
3. くしゃみがなく咳やのどの炎症がないかどうか?
4. 上記の症状があり泣いてぐずってないかどうか?
風邪ではないとママが思ったら、早めに病院の受診をしてください。
インフルエンザ 予防の効果を家族に!対策や方法!赤ちゃんに気を付けて
赤ちゃんの場合はインフルエンザに感染した場合、
早くて24時間以内に発症することもあります。
新生児から3ヶ月くらいの赤ちゃんの場合、
母乳でママから免疫をもらっていて、感染しにくいといわれていますが、
しにくいというだけであってインフルエンザに感染する可能性はあるのです。
新生児はいろんな病気にかかる可能性があるため、
一概にインフルエンザだと断定できませんが、
38度以上の高熱の場合は早めの受診をするにこしたことはありません。
生後3ヶ月を過ぎた赤ちゃんは、
発熱以外に目立った症状がない場合、夜間ではなく、
翌朝の受診でもいいという医師もいます。
ただ、症状がひどく、ぐったりしていたり、たとえば熱性けいれんを起こしていたり、
嘔吐を繰り返していた場合は夜間であっても病院への受診をすることが大事です。
インフルエンザ 予防の効果を家族に!水分補給を
ではインフルエンザと診断された時、どうすればいいのでしょうか。
インフルエンザにかかった赤ちゃんにはどうしてやればいいのでしょうか?
まず、一般的にもそうなんですが水分補給が大事ですね。
赤ちゃんは、たくさんの汗をかいたり、下痢や嘔吐も続き水分どんどん失われてきます。
ただの水よりは胃や腸に優しいぬるま湯やイオン飲料を
少しずつ少しずつ飲ませてください。
いきなりでは駄目ですよ。ゆっくり、水分補給をしてあげましょう。
インフルエンザ 予防の効果を家族に!加湿器で湿度を
一般的にもそうなんですが、無理にご飯を食べさせようとしても、受け付けない時もあります。
食べられそうだったら離乳食にしましょう。
消化のよいうどんなどにしてくださいね。
インフルエンザでは咳を多発するため、のどを痛めます。
加湿器を置いたり、洗濯物を干したりして、室内の湿度をあげましょう。
インフルエンザの症状がる時はお風呂に入れず、身体を拭いてあげてください。
赤ちゃんが寒いだろうと、部屋を閉め切ると、
ウイルスが部屋に充満しまい、他の家族にうつる可能性があります。
部屋があまり寒くなっても赤ちゃんによくないですが、
できるだけ、こまめな換気も大事です。
熱が出てかわいそうだと思い、市販の解熱剤を使いたいところですが、
熱はウイルスと闘って発生しているので、
無理に発熱を抑えることで症状が悪化することがあるので気を付けてください。
インフルエンザ 予防の効果を家族に!肺炎や中耳炎に
赤ちゃんは大人と違い、体力もなく、抵抗力も弱いため、
肺炎や気管支炎、中耳炎などの合併症を起こしやすいです。
重症になるとインフルエンザ脳症の危険もあります。
けいれんや意識障害などの症状があったら急いで病院の受診が必要です。
インフルエンザの予防は家族と共に! 予防は手洗いやうがいを
赤ちゃんがインフルエンザに感染しないように予防することが大事です。
●手洗いやうがいの励行
一般的にも同じで風邪と共に、予防には手洗いやうがいの励行は大事です。
帰宅時必ず、手洗いやうがいをしましょう。
湿度に弱い為、部屋を乾燥させず、
加湿器や部屋干しなどで、部屋の湿度に気を付けてください。
インフルエンザの予防接種は受けていた方がいいですよ。
感染したとしても、予防接種をうけていると症状が重くならなくて済みます。
まとめ
赤ちゃんかわいいですね。
その赤ちゃんがインフルエンザに感染して苦しんでいる姿は見たくありません。
まずは予防です。赤ちゃんもパパもママも一緒に予防してください。家族ですからね。
基本はうがいや手洗いです。
そして、インフルエンザにかかったかなと思ってら、早めの病院での受診です。
この時期を乗り切りましょうね。(*^-^)ニコ
早くに対処をすることで、合併症の予防にもなるので、
下痢や嘔吐が続いた後に熱が上がるなど、疑わしい場合はすぐに病院で診察してもらいましょう。
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