インフルエンザ 予防接種 効果期間？母子手帳が必要！

予防接種をした場合大事な事がありますが、その一つが母子手帳への記載です。

今回はワクチン接種の間隔が大事！インフルエンザ 予防接種は母子手帳についてご紹介します。

インフルエンザ 予防接種 効果期間？流行したら子供を病院へ

年末は多くの予防接種の患者で巷の小児科や内科は大忙しです。

小児科や内科だけではなく他の、科の病院でも受診可能であり、
できるだけ少なく早く予防接種できるところを探すのは一苦労です。

12歳以下が２回接種しなければならないので、増々大変です。

だって、この混んでいる時に２回も病院へ行かなければならないのだから・・・

１回接種だったら良かったのに！

インフルエンザ 予防接種 効果期間！ワクチンの接種

母子手帳は、病院によっては18歳以下の場合に
インフルエンザワクチンの接種の時、必要な場合がある。

又、必要でない病院もあるのが事実です。

では、何故母子手帳が必要と言われているのか？

母子手帳には、接種日、ワクチンの種類、製造番号、
接種量、医療機関名を記入することになる。

普通の考えで行くと、面倒だし、どうせ１回～２回
予防接種すれば終わりでしょう?

いちいち母子手帳持っていくの面倒よね！

と、思うでしょう?

でも、母子手帳って大切だし大事なものなんですよ！

予防接種ってある法律があるの知ってますか?

インフルエンザ 予防接種 効果期間！予防接種の間隔

予防接種ってとにかく２回受けちゃえば終わりって思っていませんか?

実はインフルエンザの予防接種の間隔は法律で決まっているんです。

えー！知らなかった!

そう！そういう方多いんじゃないかしら？

だから、インフルエンザの予防接種を法律で定められた
間隔で打たないと法律違反になってしまうのです。

だから、母子手帳を持って行って、記入すれば、後から、
母子手帳の予防接種歴を見さえすれば、法律で決められた間隔が
あいていないで接種する過ちの未然防止になるのです。

そして、まだ受けていないワクチンがあれば、
インフルエンザワクチン接種した後の予防接種の指導にも役立つのです。

まとめ

インフルエンザの予防接種では母子手帳に
記載するのは凄く大事なことなんですよ！

間違った間隔で予防接種してしまうと、
副作用が起きてしまう事態にも発展しかねません！

法律に定められているのはそれを防止するためなんですね！(^^)ﾆｺ