インフルエンザに感染して苦しくて病院にいって
薬を試してみたのですが、良くならない!
熱が下がらないのです。
どうしてなのでしょう?
今回はインフルエンザ37度!インフルエンザ 解熱後 微熱続く一週間も!についてご紹介します。
インフルエンザ37度!薬の種類は?
現在在使用できる抗インフルエンザ薬は、5種類です。
●シンメトレル(内服)
インフルエンザA型のみに効果があり。
リレンザ(吸入)
予防投与もあり
インフルエンザA型やB型効き目があります。
インフルエンザC型(豚、鳥)には効果がなし。
●タミフル(内服)
予防投与もあり。10歳代への使用制限は継続。
インフルエンザA型、B型に効果、
インフルエンザC型(豚、鳥)には効果がなし。
●ラピアクタ(点滴)
15分以上かけて点滴
場合によって連日投与もあり。
インフルエンザA型、B型に効果、
インフルエンザC型(豚、鳥)には効果がなし。
●イナビル(吸入)
成人及び10歳以上の小児にしか使用不可。
インフルエンザA型、B型治療に使われています。
インフルエンザC型(豚、鳥)には効果がなし。
インフルエンザ37度!薬の効果は
15分くらいの点滴、場合によって連日投与もあり
薬を服用しても、48時間以内に服用しなかった時も、熱が下がらない時があります。
解熱する時間や個人の免疫力の差によって薬が効いたり効かなかったりする。
また服用を忘れているなどしていると効きにくくなる。
インフルエンザA型B型の治療に使われていると言われているが、
インフルエンザB型には効きにくいとも言われていて、C型には効果がありません。
また、インフルエンザの二次感染や合併症や脱水症状などの症状の場合イナビルは効きません。
子供の場合、3、4割くらいは、タミフルが効かない場合あり。
インフルエンザA型にタミフルは効果がありインフルエンザB型には効果が弱かったり、
基本的にはインフルエンザA型・B型に使用されるケースが多い。
インフルエンザC型(鳥、豚)には効果なし。
効果が期待される薬でも、服用を忘れた場合、効きにくくなってしまうし、
熱が下がる時間や人それぞれの免疫力の違いにも関係します。
また薬は、インフルエンザを発症から24時間から
48時間以内に服用しない効き目がありません。
インフルエンザの二次感染や合併症や脱水症状になっていた場合タミフルは効かず。
リレンザはインフルエンザA型にB型に効き目があるがC型には効き目がありません。
感染から48時間以内に接種しないと効き目がありません。
服用を忘れた場合、インフルエンザ薬が効きにくい。
上がった熱を緩和したり、咳止めの効き目がなく熱が下がらないのです。
リレンザは二次感染や合併症になっている時は効果はありません。
インフルエンザ37度!病院へ再診?
一回目の診察で処方された薬を飲んでも熱が緩和せず、
症状が治まらなかったら受診するかどうか迷いますね!
解熱時間が2~3日かかるので、2~3日経っても熱が下がらない時は
病院へ再受診した方がいいですね。
意識が混濁してるか、痙攣が起きてるかなど、重症化に気を付けて、
子供とか年配者は熱が下がらなければ早めに病院で受診する事をオススメします。
インフルエンザになっても家で寝ていただけでは
体力消耗して苦しくて大変ですよ。
辛いなら思い切って、早めに再受診をして元気になっちゃいましょう!、
まとめ
インフルエンザに効く薬ってたくさんあるんですね。
インフルエンザにかかっちゃったら、早めに受診、
それでもだめなら再受診で薬を飲み早めに治してください。
その方が楽ですよ。
でも本当は予防が一番大事。
インフルエンザにかからない事が一番!
手洗いやうがいの励行!
インフルエンザにかからないように予防をしてね!^^
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