インフルエンザ 潜伏期間の症状は?今年のインフルエンザの特徴は?

インフルエンザ

インフルエンザは感染力が凄いので
大事な家族にうつるなんてことになるかも?

今回はインフルエンザ 潜伏期間の症状は?今年のインフルエンザの特徴についてご紹介します。

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インフルエンザ 潜伏期間の症状は?今年のインフルエンザの特徴や対処法は?

インフルエンザウイルスには、A型、B型、C型の3種類あります。

よく聞きますよね!インフルエンザA型って。

最も流行性が高いインフルエンザウイルスがA型で、
凄い勢いでウイルスが増えます。

ではB型はどうかというと流行性がやや高いウイルスです。

C型は小さいお子さんにうつる場合が一般的で、
呼吸器感染症を引き起こすウイルスなんです。

潜伏期間はだいたい3日もあれば終わります。

インフルエンザA型の症状

●『38度から40度近い高熱』

●『頭痛』

●『さむけや悪寒』

●『強度の関節痛』

●『腰痛』

●『めまい』

●『上気道炎』

上記の症状がでます。

●インフルエンザA型の対処法?

なかなかインフルエンザか風邪かの判断は難しいと思われます。

対処法としては、まず基本は病院での受診です。

そして、休養、安静を心がける事。

そして、

睡眠をしっかり取る

体をしっかり温める

栄養補給をする

食欲がなければ飲み物からでも栄養を補給してできるだけ体力をつけてください。

インフルエンザとの戦いに勝つには体力は大事です。

そして高熱で汗をかき、体内の水分不足になります。

水分補給は大事です。しないと脱水状態になりますよ!。

そして、ワクチンの予接種をお願いします。

インフルエンザ 潜伏期間の症状は?今年のインフルエンザの特徴は?微熱の場合はあるの?

実際には、必ず高熱が出るわけではありません。

微熱でも、インフルエンザの可能性はあります。

●その場合は

・解熱鎮痛剤を服用した為、熱が出なかった

・ウィルスの種類が熱が高くにならない

・予防接種した後に感染

すべてのインフルエンザに
効果がある予防接種はありません。

でも予防接種のメリットは症状は微熱程度の軽いもので済むものです。

B型が、微熱の症状の場合が多いようです。

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何故発熱するのかわかりますか?

発熱は、体内のウィルスを排除しようとする時に起こります。

いつから外出や出勤をしていいか、迷いますよね!

子供の学校への登校の場合は

・解熱後2日以上経過した時

・発症後5日以上経過した時

といった規則があります。

大人の場合も同様ですが会社への出勤は就業規則にも関係します。

インフルエンザ 潜伏期間の症状は?今年のインフルエンザの特徴は?症状なしもあるの?

潜伏期間だとわからずに周りに
うつしちゃう場合も多いんですよ。

つまりウイルスをそこらじゅうに
まき散らしているんです。

潜伏期間が短ければ、24時間くらいで、
インフルエンザを発症します。

そして長ければ潜伏期間は
4日から5日後です。

ただの風邪だと思えば、風邪薬を飲んで
学校に行っちゃいますものね。

インフルエンザは感染力が強いので、
一旦感染すると周りに広まり、学級閉鎖にもなるのです。

本当に怖い病気ですね。

インフルエンザ 潜伏期間の症状は?今年のインフルエンザの特徴は?病院の受診を


軽い風邪程度だと思っていると病院へは行きませんよね。

インフルエンザ簡易検査キットで
測定しても24時間以内の検査では陰性にほとんどなってしまいます。

怖いですよね。

安心してインフルエンザウイルスをまき散らしちゃうんですから・・・

ですから、時間をおいて病院に行く事をおすすめします。

インフルエンザの初期の潜伏期間は症状といえば風邪の症状と区別がつかず、
症状があると言えばある症状がないと言えばないという状態でしょうか?

だって検査でもわからないんだからね。

時間がたってから、病院を受診するしか方法はありません。

まとめ

症状が出ると高熱などさまざまな症状に
苦しむインフルエンザです。

でも、インフルエンザか風邪かわからないので
大事なのは周りにうつさない事。

感染拡大はみんなに苦しみを振りまくことですから良くないです。

出来る事は予防対策です。

うがい手洗いの励行。

これにつきます。

体の中にウイルスが入る前にシャットアウトしましょう。

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