インフルエンザ 予防接種 効果 いつから？期間 子供は？時期 大人は？

予防接種したのにうつる事はあるのでしょうか？

今回はインフルエンザ 予防接種 効果 いつから？期間 子供は？時期 大人は？についてご紹介します。

インフルエンザ 予防接種 効果 いつから？時期 大人は？予防対策で予防を！

潜伏期間中はウイルスがまだ少ない状態です。

感染対策としてはマスクやうがい、手洗いです。これが大事。

マスクは、予防にもなりますが自分が発症した時に、
他人にうつさないという事にもつながります。

つまり、二次感染にならないようにする対策にもつながります。

他人にうつすのは嫌ですよね。
もらった方もうつした方もあまりいい気持ちはしません。

潜伏期間をへて、発症後3日から5日後経過すると徐々に回復してきます。

ウイルスは、感染した細胞とともに死滅していくんだけど、
この時期はあまり感染力はないですが気を付けるのに越したことはないですよ。

発病して48時間経過したなら栄養を十分取って弱った体に元気を与えましょう。
後は時間が解決していきます。

インフルエンザ 予防接種 効果 いつから？期間 子供は？免疫を利用

人間の身体は、ウイルスに感染すると排除し始めます。

感染したウイルスに対して、抗体という物質を作り、
この抗体がウイルスを倒すのです。

これが免疫なのです。

一度経験したことは身体が記憶していて、
二度と失敗を繰り返さないのです。

この免疫を利用したのが予防接種です。

予防接種は、病院によって違いますが、1回目は2,000円～3,000円程度、
2回目は若干安いというのが一般的な価格ですね。

生後6カ月以上13歳未満は2回に分けての摂取が必要です。

1回摂取後4週間程度の間隔で2回目を摂取するのが最も有効です。
これは免疫の獲得が良いためです。

インフルエンザ 予防接種 効果 いつから？予防接種後かかるのは?

ワクチンって効果あるの？

って思っちゃいますよね!

インフルエンザワクチンの接種を受けても
インフルエンザに感染し、発症する。

ワクチンは効果があるのだろうかって思っちゃいますよね!

体内に入ったウイルスは細胞に侵入、増殖します。
これを『感染』と行っています。

万一かかっても症状が重くなることを
阻止できる効果があるということなのです。

そしてこの効果も完璧ではありません。

怖い事に人によっては肺炎や脳症になる方もいます。
つまりインフルエンザの『重症化』ですね！

まとめ

いちいち病院へ行って、待ち時間もあるし面倒に思いますが、
他人にうつした時のつらさを思えば予防接種は安いものです。

注射ですから、ちょっとチクッとするだけです。
発症した時のつらさに比べたらたいしたことないですね。(⌒-⌒)ﾆｺﾆｺ…