予防接種した後っていろんな症状が出てとても心配になりませんか?
今回はインフルエンザ予防接種 副作用発熱いつから? 子供は大丈夫?
についてご紹介します。
インフルエンザ予防接種 副作用発熱いつから? かゆい?原因 症状は
インフルエンザの予防接種の目的ってわかりますか?
それって、ワクチンを注射しますよね!
そうすることによって、ウイルスに対して免疫を獲得することにあります。
ワクチンの接種では、予防接種の副作用があります。
副作用として、ワクチンの接種部分が赤く腫れることが多くあります。
これって局所症状と呼びますよ。
注射した部分が熱くなるとびっくりするかもしれませんが、
これは免疫反応が起きているので、インフルエンザウイルスへの予防効果なんですね。
正常な反応なんです。
局所症状は、多くの人に起こって、ほとんどが予防接種後24時間以内に起こります。
だいたい2~3日で徐々に治まり、1週間もあれば安定してきます。
では、局所症状である予防接種をした場所にはどうのような症状でるのでしょうか?
●かゆみがある
かゆくてしょうがないようになる事があります。
●腫れるてくる
予防接種をした場所が腫れて膨れる場合があります。
●硬くなってくる
炎症を起き、注射した跡が硬くなることがあります。
●熱が出てくる
熱が出てくる時があります。
●肌が赤なってくる
注射した跡が赤くなることがあります。
●痛くなってくる
うずくような痛みを感じることがあります。
インフルエンザ予防接種 副作用発熱いつから?対処法 病院へ
★腫れたときはどうすればいいの?
予防接種をした後、副作用があれば、普通2~3日で徐々に落ち着いてきます。
もし、長引いても1週間くらいだと思います。
腫れたり、かゆくてかゆくてしょうがないからと、
がりがり掻いたりしてはいけません。
腫れやかゆみがひどい時は、濡れタオルで冷やすようにしたり、
水分を補給して体を冷やしてください。
ながく副作用が治まらなかったり、広い部分に腫れやかゆみが出たら、
早期の病院への受診をおすすめします。
インフルエンザ予防接種 副作用発熱いつから?子供は大丈夫?
子供に副作用が現れたらどうすればいいのでしょうか?
これは大人と同じと思っていいでしょう!
軽めの副作用だったら、様子を見てください。
そして、かゆみが強くないか?腫れや赤みが
大きくなっていないか注意する事が大事です。
まとめ
注射したあたりだけでなく、
かゆみとかそう、痛みなども全身へ現れたり
じんましんかと思われるようなものが
現れている時は、病院への受診をしてください。
ただ、もっと恐ろしのは、全身の発作である
過敏症とかアナフィラキシーです。
この時も、早急に病院の受診をしてくださいね。
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