インフルエンザ 解熱後 微熱続く!期間と対処!

インフルエンザ

インフルエンザに感染の時熱の変化があります。

今回はインフルエンザ 解熱後 微熱続く!期間と対処!をご紹介します。

スポンサードリンク

インフル 陰性 低い場合や高熱 続く!原因は?

インフルエンザで実際に
熱が上がったり下がったりする事はあります。

それは2つの原因が考えられます。

インフルエンザ 解熱後 微熱続く!熱の推移は?


インフルエンザには様々な型がありますが、
その型によって熱が上がったり下がったりする事があるのです。

特にインフルエンザB型にその傾向があります。

しかしインフルエンザA型では
ならないかというと起きる事もあります。

何故上がったり下がったりするかと言うと、
体はインフルエンザウイルスと闘っているんです。

良くなってきたかなという時点で熱は下がりますが、
また、ウイルスの力が強くなってくると熱は上がってきます。

36度くらいの熱になったから安心ねと思っていると、
38度になってしまっているなんてよくある事なのです。

公園のシーソーに乗っているようなもので、
ウイルスの力によって上がったり下がったりを繰り返すのです。

インフルエンザ 高熱 対処!

人間の体温は1日で刻と変化しています。

なんでもそうですが同じ状態で
い続ける事なんてできないんです。

スポンサードリンク

細胞だって3か月ですべて変わってしまいますし、
血圧だって上下を来り返しますし、体温だってそうです。

体温は早朝に一番低く、夕方ごろに
一番高くなる傾向があります。

ですからインフルエンザに
感染しているからと言ってその傾向は同じです。

ただ、その幅が大きくなるだけです。

人によってその体温差は違いますので、
個人差があるので自分もそうだとは言えません。

ですから熱が下がったからと言って、
「もう大丈夫!」と思って外出したり無理をすると又、
熱が上がって来る事もあります。

ですから一週間は安静にしていなければいけません。

このようにインフルエンザには潜伏期間というのがあって
潜伏期間の間はウイルスを体内で
保有している状態なのでうつります。

体調が良くなったからと言って、
一週間はマスクをしたり外出を
避けなければ行けません。

そういう行動がインフルエンザを
爆発的に流行させる原因なのです。

自分の為でもあるし、他人への感染防止も含めて
マスクの着用や手洗いの励行厳守です。

特にインフルエンザの場合早急の病院の受診が必須ですので
近くのかかりつけの病院へ急ぎましょうね!

まとめ

インフルエンザは高熱の症状が出る怖い病気です。

熱が上がったり下がったりしたからと言って、
恐れる事もないのですが、下がったからと言って
安心して無理をしたり、外出するのだけは避けてください。

インフルエンザには潜伏期間がありますので、
症状が良くなったからと言って治ったわけではありません。

安静にしてマスクの着用、手洗い励行を守ってくださいね!

スポンサードリンク
タイトルとURLをコピーしました