同じ家に住んでいて同じ空間にいた場合どのように接したらいいのでしょうか?
今回はインフルエンザ 家族 うつらない方法!a型に家族がかかったら?についてご紹介します。
インフルエンザ 家族 うつらない方法!同室での対処法?
インフルエンザウイルスに感染してしまった!
家族にはまだ二次感染していないと思うけど、
ウイルスに感染しないようにどうやって看病したらいいのでしょうか?
だって、看病していてうつってしまったら元も子もないですよね。
感染しないように最大限気をつけなければいけません。
特に家族の場合、同じ部屋に生活をしているわけですから
接し方を気をつけなければ他人にうつる可能性があります。
もちろん外出や旅行も行けませんし、仕事を休まなければいけません。
とにかく注意して対応しなければいけないのです。
インフルエンザ 家族 うつらない方法!マスクの着用をする
感染者は常にインフルエンザウイルスを口や鼻から空中にまき散らしています。
ですから、まず、その口や鼻をふさぐ必要があります。
ウイルスを外に放出しない事を考えなくては行けません。
そして、看病する人もウイルスを吸い込まないように口や鼻をふさぐ必要もあります。
それにはマスクが最適です。
寝ている時だけではなく、トイレなど歩き回るときにも常にマスクをしておくことです。
また、看病する人も同じです。
インフルエンザウイルスを吸い込まないように
常にマスクを着用してください。
マスクはこまめに取り替えてください。
マスクに付着した様々な菌は、時間と共に増殖します。
ながくマスクをしているとその増殖した菌をまた吸い込んでいるわけです。
それでは治るものもなおりません。
インフルエンザ 家族 うつらない方法!a型に家族がかかったら?接し方は?
部屋を締め切るとどうなるでしょうか?
インフルエンザウイルスが所狭しと充満した状態になってしまいます。
そんな中でマスクをしてもあまりうれしくはありません。
空中だけでなく至る所に付着して、
触った手につくでしょう。
そして、手から口へと体内へとウイルスは侵入していくわけです。
そうなったら嫌ですよね。
それが嫌なら、1時間に3回は換気に心がけてください。
ウイルスを常に吸い込んでいたら治るものも治らないですから!
常に他人にうつかもしれないと思って接するように接し方や対応を考えて欲しいです。
インフルエンザ 家族 うつらない方法!湿度を上げる
インフルエンザウイルスは、低温低湿の環境が大好きです。
そのウイルスを撃退するかのさばらせないでおくには
部屋の湿度と湿度をあげればいいわけです。
加湿器や部屋干しで湿度をあげてください。出来れば、
湿度を50~60%程度に保つようにしてください。
最後に大事なのは生活で使用するものコップやタオルなどは
別々にする方がいいです。
どこで感染するかわかりません。
また、鼻をかんだティッシュなどを捨てる時は蓋つきのゴミ箱にしたり、
捨てた後にゴミ袋の入り口を縛って、空気が漏れないようにしておくのも大事です。
インフルエンザウイルスは気化しますので、
またそのティッシュから空気中にウイルスが放出されてしまいます。
まとめ
インフルエンザウイルスに感染した人がいた場合、
家族の強力が必要です。
自分一人で看病はできませんので
やっぱり持ちつ持たれつです。
自分がかかった時は看病してもらうわけですから
相手の事も大事にしてください。
インフルエンザは突然の高熱がでて全身の症状が出る為
一人ではどうする事も出来ないのです。
でも治ったら家族サービスをして上げて下さいね。(^^)ニコ
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