インフルエンザ 潜伏期間 感染を家族に!母親から赤ちゃんにうつる?

インフルエンザ

赤ちゃんがいる家庭ではあの病気が流行ると困ってしまいますね!

今回はインフルエンザ 潜伏期間 感染を家族に!母親から赤ちゃんにうつる?についてご紹介します。

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インフルエンザ 潜伏期間 感染を家族に!潜伏期間もうつる?


インフルエンザは、感染から
発症までに、潜伏期間があります。

家族の方がインフルエンザに感染し、
家族の中での感染を予防する為に
潜伏期間の意味を知る事は大切です。

●インフルエンザの潜伏期間 家族の対処は?

インフルエンザに感染し発症までの潜伏期間は、
だいたい1から3日です。

だいたい感染してから2から3日後に発症します。

ではなぜ潜伏期間の感染から発症までの幅があるのでしょうか?
それはウィルスと免疫力の関係があります。

インフルエンザのウィルスが体内に侵入すると、
体の免疫力は、ウィルスを撃退しようとします。

この時点でウィルスが多かったり、
免疫力が弱いとインフルエンザを発症し強かったときは、
発症はしないわけです。

普通はインフルエンザの潜伏期間というのは1から3日です。

小さい子供や高齢者がいる家庭は家庭内の感染や予防を考えて、
7日間は気を付ける必要があるかも知れません。

●インフルエンザは潜伏期間もうつるのか?

インフルエンザのウィルスは、潜伏期間でも、
うつる可能性があります。

潜伏期間というのは体の中にウィルスが
あるわけですから当然ですね!

インフルエンザは発症後
3日間が、最も力が強いです。

インフルエンザのウィルスを人に
うつす為気をつけなければいけない時期は

まず潜伏期間、そして発症後5日間と解熱後2日間です。

インフルエンザ 潜伏期間 感染を家族に!潜伏期間もうつる症状は?

インフルエンザのA型の症状はどうなるんでしょう?

B型との違い分かりますか?

インフルエンザA型とは何が違うのでしょう?

ところで、インフルエンザというのはA型、B型言うのは
良く聞きますがC型というのもあります。

つまりインフルエンザはA型とB型、C型
3つに分かれています。

ただしC型が流行する確率は非常にリスクは少ないので
あまり心配しなくていいかもしれません。

A型とB型の違いについて説明しますね。

A型とB型との違いはウイルスの感染力が全く違います。

A型は人ごみの中では一気に感染してしまいます。

学生や社会人は登校や通勤で電車を使う方も多いと思います。

電車内は特にラッシュ時は集団で
それも隣の方と近い位置にいます。

この混雑時に一気に感染します。

仕事や学校に行かなければいけませんので
どうしても人ごみを避けるわけにはいけません。

そして、感染した人が家庭にいた場合
インフルエンザウイルスが部屋中に充満してしまいます。

流行するのは当たり前ですね。

恐ろしいです。^^;

そしてA型は毎年、冬の時期に流行します。
それに引き替えB型は数年おきに流行するのです。

ただ現在ではB型も毎年、流行するように変わってきたようです。

インフルエンザA型の症状は突然の38℃以上の高熱、倦怠感、
筋肉痛、関節痛、めまい、耳鳴り、鼻水、くしゃみ、
悪寒、頭痛、下痢、便秘、腹痛、吐き気、嘔吐
など症状がひどくなります。

インフルエンザ 潜伏期間 感染を家族に!その対処法は 予防は?

やっぱりインフルエンザA型はダントツに怖い病気です。

感染力も強く症状も相当ひどいです。

インフルエンザに感染するとまず、潜伏期間というのがあります。
これは感染してから症状が出るまでの期間です。

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約1日から2日くらいの期間があります。

そして症状が出てから症状がなくなるまでは3日から5日で
完治するまでは1週間くらいでしょうか?

これは平均の数字で子供とか高齢者などは免疫力が
低く長引いたり重症化する場合もあります。

インフルエンザは早期発見そして
病院への受診が鉄則です。

そして病院で処方されたタミフルや
リレンザという薬飲み続ける事が大事です。

あとは下痢や高熱で水分が失われますから
水分補給をこまめにしてください。

家族に感染者がいた場合うつる確率が高くなります。
そのためにには予防が必要になります。

まず一つ目はうがい手洗いの励行です。

ウイルスは空気中に飛び散りあらゆるものに付着します。

また、のどの乾燥を防ぐにもうがいは有効です。

2つ目は人ごみへは行かない事。

どうしても行かなければいけない事もあるでしょう。
その時はマスクを着用してください。

この2つを実行するだけで大分感染のリスクが減らせます。

また、治りかけにも気を付けてください。

調子が良くなってきたとしても実際には完治したわけではない時があります。

ウイルスがまだ体の中に残っている段階でマスクをせず
人ごみへ行ってしまえば又、ウイルスをまき散らすことになります。

インフルエンザ 潜伏期間 感染を家族に!母親から赤ちゃんにうつる?保育園規定は?


★インフルエンザに家族がなったら仕事は?

インフルエンザは感染力がかなり強いので、
家族の型がインフルエンザに感染したら
気をつけないと移る可能性が高いと思います。

ですから会社によってはインフルエンザに
感染した時の対処法についての規定が定められている会社もあります。

勤め先によっては、本人以外家族でもかかっていれば会社への
出勤はできないというきまりがある所もあります。

だって、会社の社員がうつってしまったら大変ですよね!
最悪の場合会社を休まなければいけません!^^:

特に高齢者のいる老人ホームや赤ちゃんを預かる乳児園、
幼い子供を預かる保育園の施設などに勤めている方は

感染によって重症化してしまう可能性が
あるので規定を定めている場所も多いと思います。

インフルエンザは、潜伏期間が何日かあるので
知らずにいつのまにかインフルエンザに
感染してしまう場合はよくあります。

でも忙しい仕事をしているお父さんたちは、
社内規定がなければⅠ日でも早く出勤して仕事をしたいと思います。

ではそんな場合に何に気をつけたらいいのでしょうか?

やはり王道はうがい手洗いの励行です。これにつきます。

良くなったと思ってマスクを外したり手洗いを
おろそかにすることのない様にしてください。

周りの方もインフルエンザになったのに
マスクをせずに話しかけてきたらちょっと嫌ですよね!。

●インフルエンザに家族が感染その時の 予防は?

家族が感染その時の 予防は

・うがい、手洗いの励行

・感染した方や家族の方はマスクの着用を

・感染した方との接触をできるだけ避ける

・部屋の換気を数回にわけて行う

・加湿器や部屋干しなどによって、部屋の湿度の調整をする

・感染した人のものは別に洗ってくださいう

できるだけ接触を避け別に過ごしてください。

まとめ

インフルエンザA型は非常に感染力が高く症状が重い病気です。

人ごみに行かないようにできればいいのですが、
生活をしていればそうも言っていられないのが現状です。

出来る限りの予防の対策を取って対処してください。

うがい手洗いはとても大事です。

マスクの着用もお忘れなく。

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