赤ちゃんが授乳中にインフルエンザの予防接種を!母乳から免疫は?

インフルエンザ

子供は母乳で育てたいものですが、予防接種がなんか影響しないか心配です。

今回は赤ちゃんが授乳中にインフルエンザの予防接種を!母乳から免疫は?についてご紹介します。

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赤ちゃんが授乳中にインフルエンザの予防接種を!母乳から免疫は?必要な効果は

インフルエンザは飛沫感染で、12月から流行が
始まり、2月にマックスに達します。

感染力が高く赤ちゃんや高齢者は重症化するケースも多いです。

インフルエンザとは

●潜伏期間は1から3日です
●飛沫感染で感染することが多く、感染力が高いです
●症状は高熱、頭痛、悪寒、関節痛、倦怠感などの全身症状がり、
痰、咳、 呼吸困難、下痢や腹痛などの症状が現れます

インフルエンザ予防接種のワクチンは、病原体の抗原を接種して、軽い病気にかからせ、
抗体の免疫機能で感染を防ぐものです。

インフルエンザウイルスは、強く完全に防げません。

ですが症状の重篤化を防ぐには効果を発揮します。

つまり予防接種をすれば高熱の症状を和らげたり、
インフルエンザ脳症予防など重篤化を防ぐ効果があります。

ワクチンの効果は、赤ちゃんや家族を守る事にあります。

きちんと予防接種を受けてくださいね。(^^)ニコ

赤ちゃんが授乳中にインフルエンザの予防接種を!母乳から免疫は?抗体は大丈夫?

不活性化ワクチンは接種後、インフルエンザを発症することはまずありません。

授乳中のママは安心ですね。

不活性化ワクチンの抗体は自然排出されますので
ワクチンは母乳や赤ちゃんに問題はありません。

不活化ワクチンとは、インフルエンザウイルス菌を
なくしたウイルスで作られていますので、体内でウイルスが増えません。

ワクチンは接種を受けたママだけしか有効性はないため、
母乳に影響が出たりせず、ウイルスが赤ちゃんに
影響したりしないので、安心して下さい。

インフルエンザの予防接種が出来ない場合は、

●服薬が必要な重篤な急性疾患がある場合
●37.5℃を超える発熱がある場合
●以前にインフルエンザワクチンによりアナフィラキシーショックを起こしたことがある場合

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赤ちゃんが授乳中にインフルエンザの予防接種を!母乳から免疫は?うつる?

感染時は、授乳中はママと赤ちゃんが接近しますので、
赤ちゃんへの二次感染が起こりやすいです。

インフルエンザを大切な赤ちゃんにはうつしたくないですから、
授乳中のママはインフルエンザの予防接種をすることによって
予防を行っておかなければいけません。

赤ちゃんは体力がなく予防接種の摂取量もすくないので、
大人よりは効果が出ない場合があります。

ですので、赤ちゃんに予防接種するのではなく、
インフルエンザウイルスを近づけないことで予防するべきです。

赤ちゃんが授乳中にインフルエンザの予防接種を!母乳から免疫は?予防の時期は?

予防接種は、授乳中のママであっても受けれます。

ただ、産後1ヵ月以内のママだけは、出産した事によって、体力がないので、
産後1ヵ月検診で問題がない事。そして医師に相談するのがお勧めです。

授乳中の場合のみ1回の接種で、接種後2週間してから効果がでます。

日々のうがいや手洗いの励行などの予防対策も行っていきましょう。

インフルエンザの感染は、抵抗力や体力が必要です。

授乳中、栄養とカロリーに気を使い、バランスの良い食事と適度な運動、良く寝る事。

体力と抵抗力をつけてインフルエンザに打ち勝ちましょう。

★日々の予防対策の励行の実施

●外出時マスクをつける
●手洗いとうがいの励行
●加湿器や洗濯物を室内に干し乾燥を防ぐ
●人混みへは行かない
●バランスの良い食事や、適度の運動
●良く寝る事

まとめ


愛する赤ちゃんをインフルエンザの猛威から護って行かなければいけません。

予防接種を受ける事は大事なことですが、
日々の予防対策はもっと大事です。

マスクの着用、うがいの励行を実施し、
バランスの良い食事や、適度の運動で抵抗力をつけ
そして、良く寝る事。(^^)ニコ

インフルエンザウイルスを赤ちゃんに近づけないようにしてください。

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