インフルエンザの潜伏期間もなんとか対策によって
うつらないようにしたいですよね!
今回はインフルエンザ 潜伏期間の症状は?うつる?感染力と予防についてご紹介します。
インフルエンザ 潜伏期間の症状は?うつる? 期間と発症
インフルエンザの潜伏期間が怖いのは、症状がない状態で
感染をしている可能性があるという事です。
この分からない期間つまり潜伏期間はながくて7日間あります。
潜伏期間の幅は1日から7日まであるのですが、
これはなぜでしょうか?
この日数の幅は、ウィルスと免疫力が影響しています。
体は『あれ!変な奴が来たぞ。懲らしめろ!』と、ウィルスに戦いを求めます。
このときに、免疫力が弱かった場合、即効でインフルエンザを発症します。
その逆に、免疫力強かった場合、体の中でので
ウィルスとの戦いが長引き、発症が遅くなるのです。
この戦いに勝つか負けるかによって、発症するか
しないかという形になってくるわけです。
インフルエンザ 潜伏期間の症状は?うつる?感染力はうつる?
インフルエンザのウィルスは、潜伏期間に人にうつるのでしょうか?
どう思いますか?
潜伏期間なのだからうつるわけはない!
と、思われる方が多いのではないですか?
正解は”うつる”んです。
だって体の中にウイルスがいるのですから
インフルエンザ発症後3日間が、マックスです。
そして3日目後でも熱が下がっても
熱が下がってから2日間は気を付けてください。
熱が下がってもインフルエンザウイルスは
保有しているので当然可能性はあります。
インフルエンザ 潜伏期間の症状は?うつる?感染と症状は?
潜伏期間に人ごみに出歩くと
人にうつしまくるという場合があります。
咳やくしゃみでウィルスが飛び散り感染する飛沫感染でうつるからです。
幼い子供とママは顔を近づけて話をしませんか?
旦那様ともそうでしょう。
兄弟でも取っ組み合いのけんかやじゃれあいしますよね?
インフルエンザ 潜伏期間の症状は?うつる?予防の方法は?
感染者からインフルエンザウイルスを
貰わないようにするためには予防が必要です。
●手洗いやうがいの励行
全ての基本ですが手洗いやうがいは鉄則です。
手についたインフルエンザウイルスを手でもの食べて体内へというパターンが一般的。
●マスクの着用
インフルエンザウイルスがくしゃみや咳又、話をするときに
飛ぶわけですからマスクをすればそれを防げるわけです。
ただこのマスクですが隙間のない様に着用してください。
●タオルや食器を一緒にする
これも当然わかると思います。
どうぞうつってくださいといっているようなものです。
●部屋の湿度あげる
部屋の湿度をあげるのも大事なことです。
インフルエンザウイルスは低温低湿を好みます。
ですから、室内を加湿器や部屋干しにより
湿度をあげるようにしたらいいのです。
この予防の方法をとったとしても完璧ではないかもしれません。
でもほとんどの感染からはまもれるとおもいます。
まとめ
うちの家庭だけは大丈夫と思わないでくださいね!
潜伏期間だからといって
大丈夫だと思わないでください。
症状がでないと思って気楽に考えないでください。
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