食べ物は非常に大切なもので身体を作る基礎です。
今回はインフルエンザで食べてはいけないものや感染時にいい食べ物についてご紹介します。
インフルエンザで食べてはいけないものや感染時にいい食べ物は?
インフルエンザにかからないようにマスクをしたり、
うがいをしていて注意していても
近くにかかった人がいると、すぐに感染してしまう可能性があります。
高熱が出てから数日間から1週間は
だるかったり苦しかったりで大変ですよね。
そこで辛いインフルエンザを治すためには、
食事で元気をつけるのが大事です。
食欲がない時って、食欲がないですよね。
でも元気をつけなきゃと思って無理やり食べようとしても
食べたものを戻してしまったり、胃や腸を痛めてしまいます。
体調に合わせて、効果的な食べ方が必要になります。
まず一番最初に必要なのは、水分補給です。
インフルエンザは高熱が出て何日も続きます。
高熱が出ると当然汗が出て体内の水分が
かなり奪われてしまいます。
ですから、しっかりと水分補給を行う必要があります。
水やお茶でも大丈夫ですが、やはり吸収力がいい
スポーツドリンクを多く飲んだ方がいいですよ。
食事も大事ですが、水分補給はずっと続け無くてはいけません。
体が回復するうちはだるくて食欲がないですが、
食欲がない時は無理に食べずに
ヨーグルトやヤクルトといった簡単に摂取
出来る乳酸菌飲料を食べます。
そして、少し食欲が出てきたら、
無理をせず、体の体調に合わせて
食べ物を取ってください。
食欲がない時でも食べなくてはまずいと思って、
治らないと思って無理やり食事を
しても、それは良くはありません。
インフルエンザで食べてはいけないものや感染時にいい食べ物は?飲み物は?
体内の水分を補給は大事ですから水分補給は
こまめにずっとやる必要がありますが、
なぜ水やお茶よりもスポーツドリンクがオススメか
それは、スポーツドリンクは体に吸収させる
ように作られているし、また、水分と一緒にミネラルも
補う事が出来るからです。
汗をかくと水分と一緒にミネラルも排出されてしまいますから
体内にミネラルを補給してくれます。
また、ヨーグルトやヤクルトがなぜいいのかというと
食べる事によって、熱で壊されてしまった
善玉菌を多く作り出せるからです。
うどんやお粥は、だるい状態でも比較的食べれますよね。
消化もいいですし、タンパク質も多く取れて
栄養素を簡単に取り入れる事が出来るんです。
後、あげるとしたら、玉ねぎはいいですよ。
玉ねぎには、アリシンという成分が含まれています。
アリシンには殺菌作用と抗ウイルス作用があるので、
大事です。
ただ、玉ねぎの独特の匂いが苦手という人もいますが・・・
インフルエンザで食べてはいけないものや感染時にいい食べ物は?食事の注意
インフルエンザの時って、例外なく食欲が無いでしょうけど、
無理に食べようとせず、まずは食欲が出るまで、水分補給だけはしてください。
後、注意することはカフェインを含んでいる飲み物は
摂取してはいけません。
カフェインは体内で分解するときに
水分を使って分解する為、せっかく
取った水分がまた失われてしまいます。
後、食べたいと思わないでしょうが、肉などの脂っこい物は
ご遠慮ください、
当然、消火が悪い為、時間がかかってしまい
胃や腸に負担がかかります。
まとめ
インフルエンザにかかるとまったく
食欲もなくなってしまいますが、
無理に食べたりせず、必ず水分補給だけは行ってください。
そして失われた水分とミネラルをとって行く事。
ヨーグルトやヤクルトで善玉菌を作り、
そして食欲が少し出てきたと思ったら
消火がいいうどんやおかゆを食べていきます。
玉ねぎもとってください。
玉ねぎには殺菌作用やウイルスをやっつけて
くれる効果があるので助かります。
ただ脂っこい物やカフェインを含んだ物はとらないように!
高熱が何日も続くインフルエンザのつらさが、
少しでも早く良くなる為に
食事が大事です。
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