風邪をひいたのかそれともあれに感染したのか判断に困ります。
今回はインフルエンザに感染!家族が予防する事は?かかったら家族は?についてご紹介します。
インフルエンザに感染!家族が予防する事は?風邪との違い!見分け方
インフルエンザはかぜとは違い、突然の高熱や、頭痛、筋肉痛、
関節痛や全身倦怠感、食欲不振など全身の症状が現れます。
咳やのどの痛み、鼻水などの症状があらわれます。
つまり、呼吸器症状ですね、その症状が出てきます。
それ以外に、腰痛や吐き気がある場合もあります。
いわゆる消化器症状です。それがおきます。
ほとんどは10日前後で症状がどんどん落ち着いてきてきます。
インフルエンザに感染!家族が予防する事は?風邪との違いは発熱と鼻づまり
インフルエンザと風邪はどう違うのでしょうか?
まず季節性が違います。
風邪は時期を問わず発症しますが、インフルエンザは
11月から12月頃に流行し、1月から3月にピークになります。
インフルエンザは突然の高熱になり、
食欲不振、全身倦怠感、など全身症状がでてきます。
それ意外に頭痛、関節痛や、筋肉痛も現れる事があります。
そして体力や免疫力のない年配者や子供などは、
肺炎や脳炎などにかかり重症化する場合があります。
熱が下がってもインフルエンザウイルスは
身体に保有しているので当然うつる可能性は残るのです。
熱が下がったあでも、最低2日間は自宅で安静にしましょうね。
インフルエンザに感染!家族が予防する事は?予防は湿度や手洗い マスクを
風邪の場合はそんなにおおげさにする必要は
ないかもしれませんが、大は小を兼ねるです。
風邪かインフルエンザウイルスに感染したかはっきりしない場合は
インフルエンザだと思って予防すれば間違いないのです。
●手洗いやうがいをしてね
手洗いやうがいは必須です。
インフルエンザウイルスや風邪のウイルスを体内へ入れるわけにはいけません。
うがいも同じ理由で行ってください。
●マスクをしてね
当然マスクをする事も大事ですね。
インフルエンザウイルスや風邪のウイルスがくしゃみや咳をするときに
飛びますよね。マスクで防ぎましょう。
●部屋の湿度あげてね
インフルエンザウイルスは低温低湿が大好き!。
室内を加湿器や部屋干しをして
湿度をあげてください。
のどの乾燥にもいいですよ。
まとめ
風邪かインフルエンザか?迷ったら、
インフルエンザだと思って対処してください。
そうすれば風邪もインフルエンザにも負ける事はないと思います。
ただ、風邪だとおもっても風邪薬を飲むことはやめてくださいね。
インフルエンザウイルスには風邪薬は効果がありませんので・・・
一番は早めの病院への受診をすることです。(^^)ニコ
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