花粉症になると目がかゆくてとんでもない状態になります。
そんな時どうやって対処や予防した方がいいのでしょうか?
今回は目の周り かゆみ 腫れ!まぶた 腫れ かゆみ 突然!目がかゆい時の対処をご紹介します。
目の周り かゆみ 腫れ!まぶた 腫れ かゆみ 突然!冷やすか内服薬を
目のかゆみを緩和する為に
●1.冷やす
目が痒くて我慢できなければ、タオルを冷たい水でしぼり、
まぶたの上に冷やせば目の充血がとれ、痒みはだいだいおさまってきます。
でもこの方法は一時的方法です。
●2.アロマによるアイパック
意外かもしれませんがアロマが効きます。
花粉症に効果のあるといわれるエッセンシャルオイルを
マスクやハンカチに染み込ませておけば、目の痒みが和らぎます。
そしてアロマによる目の冷湿布もいいですね。
目に当てるだけで、目の痒みを和らげます。
●3.点眼薬を使う
花粉症による目のかゆみや充血には、「抗アレルギー作用」のある目薬です。
目薬でも血管収縮剤入りの目薬は効果がなくなると
以前より充血が悪化する可能性があります。
目薬はおおくささないでくださいね。目薬は1滴で十分です。
目薬を多くさしていると目から溢れた目薬で、目の周りがただれることがあるそうです。
●4.内服薬を飲む
花粉症の症状って、花粉が体入って、ヒスタミンなどの
化学物質が肥満細胞からでる事が原因です。
薬を体内に入れれば、薬が作用を抑えることができるのです。
ただし、初期療法で症状が良くなったからと言って、継続中止は駄目です
。
症状が悪くなることがありますので、花粉シーズン中は薬を飲み続けてください。
目の周り かゆみ 腫れ!まぶた 腫れ かゆみ 突然!予防はメガネやワセリンを
●1.メガネを使う
花粉から目を保護するためには、メガネをかけるのが一番です。
メガネは、普通のメガネより花粉症用のゴーグルタイプのメガネがいいですね。
効果がぜんぜん違います。
目の中に入る花粉のは、メガネをしない時に比べて、
花粉症用メガネでは約3分の1という統計もでています。
●2.目の周りにワセリンを塗る
ワセリンを、目の周りや鼻の入り口に塗れば、ワセリンに花粉がくっつき
奥に入っていかなくなる。
また、花粉がワセリンで包まれることで、粘膜の中へアレルギー物質が入りづらくなるのです。
●3.コンタクトレンズは使い捨てに
花粉症時期のコンタクトレンズ使用は、花粉症を悪くさせます。
目が痒くて、目をこすり眼球を傷つけたり、
アレルギー性結膜炎になったり、もっと重症になれば失明する場合もあります。
できれば、花粉症の時期は、コンタクトレンズからメガネに変えてください。
目の周り かゆみ 腫れ!まぶた 腫れ かゆみ 突然!冷やす事
●1.こすらない
目が痒い時に、目をこすれば、余計痒みが増す場合がありますし、
また目を強くこすると角膜を傷つけたり、場合によっては網膜剥離になる場合もあります。
目の周り かゆみ 腫れ!まぶた 腫れ かゆみ 突然!落とし方対策は?ツボ押しも
花粉症の症状を悪化させないためには、家に帰ったら、忘れずにおこなってください。
まず、玄関先で花粉を落としてくださいね。
部屋に花粉を持ち込まないためです。
その後うがい、手洗い、洗顔をしてください。
うがいは、花粉やウィルスを洗い流すだけではないのです。
のどの粘膜を潤します。
そして、シャワーで、シャンプーもお忘れなく。髪の毛の花粉も落としましょう。^^
ツボ押しも効果があります。
まゆ毛の内端のくぼみの攅竹というところや、
目頭のくぼみの睛明というところ、瞳孔の真下の承泣というところを
ツボにあてて、少し押してみて、3秒押したら3秒休みます。
美しすぎます!
collinette 美しすぎるツボ押し/コリネット
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まとめ
花粉症はつらいですね。
花粉の時期になるとゆうつになってくるのは私だけではないはずです。
花粉症の目のかゆみを和らげるのは大事なことです。
目のかゆみのつらさをなんとか乗り切ってくださいね!
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