鼻水を止める方法で風邪や花粉は？鼻水が黄色でさらさらに！

鼻水が出た時にあれ？これって風邪なのか花粉症なのか疑問に思いませんか?

そして鼻水がさらさらだったりねばねばだったりいろいろに・・・

今回は鼻水を止める方法で風邪や花粉は？鼻水が黄色でさらさらについてご紹介します。

鼻水を止める方法で風邪や花粉は？くしゃみや鼻づまりも？

鼻水が出る原因ってわかりますか？

それは外部からの異物を侵入させない、排出する為に鼻水が出るのです。

これは花粉症も同じです。

花粉症は、花粉やホコリが体に入ると体が異物を
流しだそうと鼻水を大量に出してしまう症状なのです。

鼻水だけではなく、くしゃみや鼻づまりを起こします。

花粉症の場合は、花粉やホコリを流し出すために、透明でさらさらの鼻水が大量に出て、
そして、朝と夜に鼻水や鼻づまりが起きやすいです。

くしゃみは連続して何度も出ることが多いです。

鼻づまりの症状はひどく両方の鼻が詰まることもあります。

風邪の場合で鼻水を止める事は、あまりいいことではありません。

だって体が鼻水によって悪いものを出そうとしているからです。

鼻水は正常な体の役割みたいなものだからです。

だから無理に停めようとしないで、どんどん出しちゃいましょう！

鼻水を止める方法で風邪や花粉は？ねばねば透明色が緑に

風邪の鼻水の特徴は、様々な症状が出てきます。

鼻水の状態がさらさらで透明な鼻水から、ねばねばで透明な鼻水、
ねばねばで黄色の鼻水、緑色の鼻水へと風邪の悪化と共に変化して行きます。

鼻水が色が変わったら大体風邪にかかっていると
考えていいのではないかと思います。

ただ、ひとつ注意点があるのですが、
鼻水が黄色や緑色になる原因に、蓄膿症の可能性もあります。

副鼻腔炎は、副鼻腔に膿が溜まって出てきます。

副鼻腔炎の場合は、片側だけ黄色い鼻水が出たり、
ほほのあたりが痛たかったり、しばらく続くようだと
副鼻腔炎の可能性があります。

くしゃみは出ることはあるがそんなにひどくありません。

鼻づまりの症状は両方同時に詰まることはまずありません。

花粉で鼻水が出るのはアレルギーの症状で出ていますから、
そのアレルギーを治さない限りで続けます。

この場合は病院へ行って治療をするのが大事です。

まとめ

鼻水にも特徴によって風邪だったり花粉症だったりするものです。

鼻水が出たからと言って『あっ！風邪だ』とか

『花粉症かしら』とか安易に判断せず、

ちゃんと症状から判断してくださいね。^^

もし、判断できない場合は近くの病院の受診をオススメします。