インフルエンザ 予防接種後 発熱など風邪が!副作用 子供の発熱は?

インフルエンザ

インフルエンザは予防接種をして置くべきだと思ってましたが、
それでも発症する場合があるってしってました?

今回は、インフルエンザ 予防接種後 発熱など風邪が!副作用 子供の発熱は?についてご紹介します。

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インフルエンザ 予防接種後 発熱など風邪が!その症状は?


予防接種をしてもしなくてもインフルエンザa型に
感染したら症状はかわりません。

インフルエンザ感染の症状としては、突然の38度以上の高熱、悪寒、関節痛
咽頭痛、咳、頭痛、腹痛、下痢などつらい症状がでてきます。

ではなぜ予防接種をするのでしょうか?

しなくても感染するのであれば意味ないじゃないと思いませんか?

インフルエンザワクチンを、接種すれば、ある程度の発病を止める効果があって、
また、感染しても症状が重くなることを止する働きがあります。

でもこれは完全ではありません。

ただ予防接種を受けておけば、体の中にインフルエンザの抗体ができます。

この抗体が体の中にあれば、重症化しにくいと考えられています。

つらいインフルエンザですから、重症化しにくいのであれば助かりますね。

また、症状を軽症にとどめておく効果も期待できるのではないかと思ってます。

インフルエンザ 予防接種後 発熱など風邪が!感染の理由は?


インフルエンザの予防接種したにもかかわらず
なぜ感染してしまうのでしょうか?

それは免疫力の関係です。

免疫力が高い人はかかりにくく、免疫力が低い人はかかりやすいのです。

そのため大人は感染しにくく、子供や高齢者は感染しやすいという事になります。

また、疲れていたりすると当然免疫力は低くなります。

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ですから予防接種をしたとしても安心することなく
疲れを溜めないようにする事や栄養のバランスをとる事が大事です。

後は良く眠る事ですね。^^

インフルエンザ 予防接種後 発熱など風邪が!副作用 子供の発熱は?


インフルエンザの予防接種を受けると副作用が現れる事があります。

●ギランバレー症候群という病気

ギランバレー症候群という病気があります。

呼吸が苦しく、手足に力が入らない状態になる事があります。

この副作用は、予防接種後、1週間から3週間以内に発症します。

この時は近くの病院を受診する事をおすすめします。

●アレルギー症状がでる

インフルエンザ予防接種を受けた後腫れて
痛くなったことはありませんか?

これはアレルギー症状なのです。

通常はちょっとの晴れで済むのですが
これが広範囲に晴れた場合は注意が必要です。

このアレルギーの症状ではひどくなると
アナフィラキシーの症状が出ます。

その症状はじんましんがでたり嘔吐や吐き気、
息が苦しく、呼吸困難になります。

ひどくなると意識がなくなります。

こういう症状が出た場合は危険ですので
病院の早急な受診をおすすめします。

予防接種を受ける場合、卵アレルギーはありますか?
と聞かれる経験をした方がいると思いますが、

それはアレルギー症状を考えての事だと思います。

まとめ


インフルエンザは感染して発症しても苦しみ、
かからない為予防接種をしても
アレルギー症状であるアナフィラキシーがでたり、

ギランバレー症候群が出たりします。

かからない為には予防が大事です。

うがい手洗いの励行。

マスクを着用してくださいね。

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