ぬいぐるみのクリーニングで大きいもの?手洗いや洗濯機では?

教養

ぬいぐるみのクリーニングで大きいもの?手洗いや洗濯機では?

香しいふわふわな感触のぬいぐるみはとても乳幼児にとって安心の心の支えになります。

今回はぬいぐるみのクリーニングで大きいもの?手洗いや洗濯機では?についてをご紹介します。

>>> ぬいぐるみ クリーニング 方法?赤ちゃん ぬいぐるみの洗い方?はこちら

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ぬいぐるみのクリーニングで大きいもの?汚れたぬいぐるみは?

ぬいぐるみの中で大きいものはどうやって洗濯をすればいいのでしょうか?

『よし!洗ってやるか!』と気合を入れて頑張って見ても
大きいものは女性にとっても男性にとってもやっかいなもの!

だって!大きいものは洗濯機に入りませんし、水洗いしたものなら
水分を含みますから重さも尋常ではありません。

まして脱水したくても洗濯機に入らないのであれば出で脱水するしかありません。

想像して見てください。

あなたが脱水する姿を!

身も心も折れてしまうのが当然でしょう!

あくまで大きいと言っても洗濯機に入る大きさというのが前提で話をしたいと思います。

もしそれ以上の大きいぬいぐるみならば、
専門のクリーニング屋さんに相談して見るのが賢明です。

ぬいぐるみのクリーニングで大きいもの?洗濯機で洗濯するには?

まずは洗う頻度ですが3か月に数回を目安にしてください。

特に乳幼児がだっこしたりしていたぬいぐるみの場合、
唾液や食べ残しが付着して不衛生な状態な場合が多く、
乳幼児にばい菌が感染しかねません。

せっかく喜ぶ顔が見たくて与えたのに、
病気で苦しむのでは本末転倒になってしまいます。

乳幼児の場合頻度は多く考えて、汚れたら洗うと思っていいと思います。

そしてそのぬいぐるみは手洗いなのか洗濯機でOKなのか、
洗濯できないのかラベルで判断する必要があります。

なんでもかんでも洗えばいいわけではないですし、
ラベルを無視した洗い方は生地を傷めてしまいますし、
触れた感じがごわごわして気持ち悪くなってしまいます。

ぬいぐるみのクリーニングで大きいもの?手洗いで洗濯するには

手洗いのラベルの表示があった場合は、
まずはたらいにぬるま湯を入れて用意します。

もし、たらいに入りきらなかったらお風呂の
ユニットバスの中に入れて洗うのもいいかも知れません。

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そして、洗濯、すすぎ、脱水の作業を汚れが
落ちるまで何度も何度も繰り返します。

慣れない事ですし、なかなか汚れは落ちませんから
後は繰り返す事しかありません。

手洗いの場合は根気が入ります。

まず洗濯機で洗うのと違って疲れます。^^

日頃手洗いをしていない方の場合、
こんなにも大変なのかと驚いてしまうかもしれません。

でも考えて見てください。

昔はこれが当たり前だったんです。

結局これだけ大変な作業がお金を出すことによって
無くなるから、今日の洗濯機が普及したのでしょうけど・・・

もしラベルが洗濯機OKならスイッチオンで後は待つだけです。

楽チンですね!^^

もしラベルによって手洗いも洗濯も駄目なら、
後はしょうがないので汚れは我慢しましょう!

でも衛生上良くないからばい菌だけは何とかしなければいけません。

その時はファブリーズなどの除菌スプレーを使いましょう。

臭いも取れて効果抜群です。

それでも限界はくるでしょうから、後は買い換えの時期と思い
もっとかわいいものを買い与えましょうね!^^

ぬいぐるみのクリーニングで大きいもの?もちもちのぬいぐるみの洗い方

ぬいぐるみは表情に哀愁があって思わず抱きしめたくなるものですが、
それ以外に抱き心地というかふわふわ感が溜まりません。

本当の生き物を抱きしめているような感覚になります。

特に子供はぬいぐるみに強い愛情を注いでいますから、
抱いた感触も凄く大事なのです。

ふわふわした心地よい感覚に強い幸せを感じます。

ではどうすればそんな心地よいさわり心地と
あの香しい香りがするのかというと、やはり柔軟剤が出番です。

柔軟剤はふわふわ感と香しい香りを同時に与えてくれます。

柔軟剤をうまく使うコツは、20分くらい付け起きする事です。

柔軟剤を入れてすぐ洗濯するのは生地を傷めてしまう元になります。

そして洗濯、すすぎをしたら充分に脱水する事です。

水分が残った状態でそのままにしておくと、異臭やカビの原因になります。

そしてその後は日陰干しをします。

これは直射日光にあてると色褪せしてしまうからです。

まとめ

ぬいぐるみは子供の頃は何よりも大事な心のよりどころです。

そうあの頃は自分の力では何もできずに
何かに頼って生きなければいけない時期なのです。

それはパパであったりママであったり、自分では
トイレに行く事もごはんを食べる事も出来ず。

何かにすがって生きて行かなければ安心できないのです。

そんな時期ですからぬいぐるみを大切に清潔にしておきたいものです。

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