肩甲骨付近が痛くなる場合どっちかに偏ってませんか?
今回は甲骨が痛い右と左！肩甲骨が痛い原因は？ 痛みが右左に突然！についてご紹介します。
肩甲骨の痛みが左に突然！肩甲骨が痛い原因は？
左肩甲骨の痛みの原因はふたつあります。
一つ目は姿勢の悪さです。
姿勢と言っても立っている時もあれば、
寝ている時もあります。
つまり体がどっちかに傾いているという事です。
体がどっちかに傾いていれば、
当然体に負担がかかります。
負担がかかった体は痛みとなって現れます。
例えば、ヘルニアで右の腰が痛くて、体を左に傾けて歩いていた場合
左の腰やわき腹が痛くなることがあります。
このように自然な状態ではなく、筋肉や筋を
別な方向に引っ張った状態では当然痛くなるものです。
もうひとつは精神的な疾患です。
心が病むと体に変化が現れるのは当然の事です。
たとえば、好きな人に合えばドキドキして
血圧も上がるでしょうし、緊張すればトイレも近くなります。
どういうふうに体に現れるかは人それぞれかも
知れませんが、体と心には関係性がるのです。
肩甲骨の痛みが右に突然！肩甲骨が痛い原因は？
それでは右肩甲骨の痛みの原因は
どのようなものがあるのでしょうか？？
これも姿勢の悪さの場合もありますが、
実はもっと大変危険な場合もあります。
神経系の病気の可能性があるのです。
もし、一週間くらいで治るのならまだしも、
数週間も続いても治らない場合は早急に
病院を受診した方がいいです。
右肩甲骨の痛みと手の痺れが
重なった場合は尚危険度が増します。
左右でこんなに違うのかと
思われるでしょうが原因は違います。
体は異常があると必ずサインを出します。
それを見逃しては行けません。
そのサインが右肩甲骨の痛みとなって現れるのです。
肩甲骨全体の痛い原因は？
左右の肩甲骨という特定されたものではなく
肩甲骨全体からの痛みと言うのがあります。
これは左肩甲骨のように姿勢の悪さが原因の事があります。
姿勢と言うのは本当に大事できちっとした姿勢を
保ってないといろんな場所に痛みとして現れてきます。
猫背もそうですよね！
肩こりの原因になるものです。
筋や筋肉が片方に引っ張られるわけですから、
痛みやコリにならない方が可笑しいのです。
きちんとした姿勢を保つ訓練をすること、
まずは鏡に映った自分の姿を見てください。
ネコ背になっていませんか？
肩がどっちかに傾いていませんか?
正面はどうですか？
横の姿はどうですか？
このように自分の目で確かめたり、
歩く姿は他人に見てもらったりして
確認する事が大事です。
また、ネコ背になると肩こりだけでなく、
内臓にも負荷がかかり支障が出てきます。
食生活がきちんとしていても内臓の調子が悪い方は
姿勢もチェックして見る事をお勧めします。
内臓が悪いのは猫背のせいだなどと思いつくのは
難しいですし、普通では考えられない事です。
このように人間の体と言うのは関連性があって、
原因があって結果がるものです。
体だけではありません仏教でも言うじゃありませんか?
原因があれば結果ありと！
偶然に結果が生まれるわけではないのです。
必ず、そうなるには原因があるのですから！
まとめ
原因があれば結果あり。
姿勢が悪ければ痛みや内臓の調子にも影響が出てきます。
でもっとも危険なのは右肩甲骨にあります。
もし、右肩甲骨が痛むのであれば、
早急に病院の受診をお勧めします。
手遅れにならないためには早い行動が大事です。
