母が若い頃銭湯に行って牛乳を一気飲みしておいしかったと言っていました。
今回は牛乳 開封後 賞味期限は?賞味期限切れは加熱する?1週間でも大丈夫?をご紹介します。
牛乳 開封後 賞味期限は?記載されている賞味期限は開封前のもの
まだ飲んでも賞味期限内だから大丈夫と
牛乳パックに賞味期限を表示されたものを参考に、
飲まないか飲むかを判断している方が多いのではないでしょうか。
大きな過ちがその賞味期限の判断にあるとしたらどうしますか?
記された牛乳パックの賞味期限は想定として状態は未開封が前提です。
賞味期限はリセットされます。それはパックを開いた瞬間にです。
牛乳の消費が早い時はいいんですが、
夫婦だけや1人暮らしの時は、
パックの賞味期限がなるまで
保存を冷蔵庫でしてしまうことも考えられます。
賞味期限切れは加熱する?1週間でも大丈夫?
では、安心していつまでなら飲むことができるのでしょうか。
栄養価が高い牛乳は、雑菌が空気中から入り込むと、
特徴として一気に菌が増えてしまうがあるため、
早いうちに飲むようにしてください。
消費期限とは違い、賞味期限なので
問題は期限を過ぎてもない場合はありますが、
リスクとして食中毒などのが危険性が高まるのは変わりません。
加熱するのが一番ですが、
たぶん一週間は大丈夫だという人もいますが、
開封後常温で2、3日以内でも放置した場合は
飲むことが安心してできないので要注意です。
基準として、飲めないか飲めるかの判断はどうすればいいのでしょうか?
次のような状態は飲まないように気をつけましょう。
自分の目で確認する
『●飲めないか飲めるかの判断基準』 |
『酸味のにおいを嗅ぐとを感じる』 |
『自分の口で確認する』 |
『固まりとして白いものがある』 |
『少量を口に含むんだり舐めると酸味や苦味がある』 |
『自分の鼻で確認する』 |
『鍋に牛乳を入れ、加熱すると分離したり固まる』 |
牛乳 開封後 賞味期限は?賞味期限を延ばす方法とは?
賞味期限を各家庭で延ばすことは
残念ながら難しいとされています。
常温ですが、賞味期限を2ヶ月に延ばした
商品が最近は、発売されています。
このびっくりするロングライフ牛乳と呼ばれる牛乳で疑うのは、
添加物で保存料などのが入っているのかなという事ですが一切入っていないのです。
じゃあどうしてそんなに長期保存ができるのでしょうか?
製造を容器も中身も滅菌して、
細菌数をゼロにされているからです。
もちろん添加物などの保存料は使用していません。
『●冷蔵の牛乳とロングライフ牛乳は製造工程の違い』 |
『①殺菌する温度が高い』 |
『普通牛乳の殺菌は120から130℃、1から3秒』 |
『ロングライフ牛乳滅菌135から150℃、1から3秒』 |
『②違いは容器にある』 |
『アルミ箔を紙容器に貼り合せ、空気と光を遮断している』 |
『③充填を無菌容器に無菌状態でされること』 |
以上により、容器の中の状態は無菌です。
冷蔵を10℃以下にして、なるべくお早めにお召上がりください。
こういう商品を上手に利用することも、
ひとつの方法かと思われます。
まとめ
温度の変化に牛乳はとてもデリケートです。
買ったら冷蔵庫に出来るだけはやく入れましょう。
もし賞味期限が過ぎた牛乳がうっかりしていて
冷蔵庫にある場合は、お風呂に入れて使いましょう!
肌がつるつるになる牛乳風呂は美肌効果に最適です。
また、水と一緒に牛乳を屋外で育てている植物に
肥料の代わりに与えてみてください。