おしるこの手作りや市販のあんこの日持ちは?保存方法は冷蔵か冷凍?

教養

おしるこって甘くておいしいものですが、
悪くなったのがわからないものです。

甘味があるから悪くなった時の
微妙な苦さが分からないんです。

知らずに食べてお腹を壊すなんて事にもなりかねません。

怖いのはノロや食中毒です。

捨てるのがもったいないからと言って食べてからもっと
医療費でお金がかかってしまう事にもなりかねません。

今回はおしるこの手作りや市販のあんこの日持ちは?保存方法は冷蔵か冷凍についてご紹介します。

スポンサードリンク

おしるこの手作りや市販のあんこの日持ちは?冷蔵庫保存は?

おしるこは悪くなってもなかなか分からないのです。

一般的に冷蔵庫に入れて3日くらいは
大丈夫だと思いますが、もっても1週間でしょう!

そして特に悪くなるのが白玉や
お餅ですので気を付ける必要があります。

大体1週間以上たったおしるこは
食べるのをやめておいた方が無難です。

お腹を壊したらもっとお金がかかります。

おしるこの手作りや市販のあんこの日持ちは?冷凍保存は?

冷蔵庫にいれて保存する以外には
一番いいのは冷凍庫に保存する方法です。

凍らせてしまうのです。

そうすれば1ヶ月は大丈夫です。

場合によっては2ヶ月持つ場合もあります。

長期保存したければ冷凍保存が一番です。

ただ凍らせると風味がと言う方は
火を入れ直すのがいいと思います。

そうすれば美味しく食べられます。

なんでもそうですが、冷蔵保存は夏はすぐ悪くなってしまいます。

スポンサードリンク

おしるこの手作りや市販のあんこの日持ちは?おしるこの食中毒はどんな症状?

おしるこであろうがなんであろうが、食中毒は同じです。

当然食中毒として、ノロウイルスや
黄色ブドウ球菌により下痢、セレウス菌の
増殖がありますので、その菌に感染した症状が現れます。

食中毒は辛いものです。

ノロに感染すると3日は死んでます。

何回もトイレに行くのでお尻もヒリヒリしてしまいます。

この時に辛いからと言って
下痢止めを飲んではいけません。

下痢は中のウイルスを外に排出しようとする体の作用ですから
それを止めてしまったらウイルスが体の中で繁殖します。

つらいですが水分をたっぷりとってウイルスを
どんどん体外へ出してしまうのが大切なのです。

おしるこを食べる時期は冬場が多いでしょうから、
ノロウイルスが猛威を振るう時期にも当たります。

ノロウイルスの時期で冬場は猛威をふるう為
うがいや手洗いの励行は大事です。

まとめ

おしるこは子供から大人まで大好きなものですが、
それゆえに多く作ってしまいがちです。

多く作れば余ってしまいますから、
当然保存が必要になります。

保存がちゃんとできなければ、
おしるこは悪くなってしまいます。

ですから冷蔵庫ではなく、
冷凍庫に保存する必要があります。

でも各家庭にある冷凍庫は冷蔵庫より
それほど大きくはなく他の物も
入っているでしょうから
あまりつく過ぎない工夫も大事です。

スポンサードリンク
タイトルとURLをコピーしました