発疹がでてかゆさや痛みが出る手足口病はお風呂に入って大丈夫なのでしょうか？
今回は手足口病は口内炎がひどい！発疹やかゆみ 痛みが！お風呂でうつる？についてご紹介します。
手足口病は口内炎がひどい！発疹やかゆみ 痛みが！お風呂でうつる？
手足口病でお風呂に入ったらどういう症状がでるんでしょう？
まずはかゆみが強くなります。
感染はというと可能性もあるのです。
水疱性の発疹はかゆくて眠れないくらいですし、
かゆくて掻いてしまうと今度は痛みで眠れなくなくなります。
手足口病は温度が高くなるとかゆみが増します。
かいた後は痛みだけではなくとびひや化膿の原因になります。
という人もいます。
皮膚の状態はあまりいい状態ではないわけですので、
刺激のあるものは避けた方が賢明です。
石鹸などもそうです。
お風呂よりもシャワーで長時間流すのではなく、
短時間で済ませるのが賢明です。
長く浴びるとお風呂に入っている状態と変わらなく、
体温があがってしまいます。
そうなると当然かゆみが増してきますから逆効果です。
手足口病は口内炎がひどい！発疹やかゆみ 痛みが！お風呂で感染するの？
手足口病の感染経路は唾液と水疱性の発疹からの汁と便からです。
ですから、それが湯の中に入ってしまうと、
当然感染する可能性があります。
お風呂は裸で入りますし、手足口病の症状の部分は
お湯の中に入って湯の中に流れ込みます。
子供でも大人でもその中に一緒に入れば、
体に足口病のウイルスを塗りたくっているのと同じになります。
そのうちに水疱性の発疹が出てかゆみや
痛みが出てきても可笑しくないでしょう!
手足口病はそんなに長く感染している病気ではありません。
1週間もあれば緩和してきますので、
それまでは家族は近くの健康ランドや
たまには温泉などへリフレッシュも兼ねて
足を運んでみるのもいいでしょう！
また、お風呂以外にトイレで用を足したら、
手洗いの励行が大事です。
せっかくお風呂に入るのを我慢していても
便から感染したらガックリしてしまいます。
用を足した後手洗いをきちんとして習慣化して置けば安心です。
怖いのは用を足した後で、
手を洗わずあちこち触ってしまう事です。
そうなると、ウイルスが付着しているかわかりません。
その触った手でまた、体の顔や体を触ったり、
食事を取ったら、口内へもウイルスが入ってしまいます。
家族が多ければ多いほどあっという間に、
家族全員が感染してしまいます。
感染するのは早いという事を肝に銘じて頂きたいと思います。
まとめ
手足口病はかゆくて痛みのある病気です。
もし自分が感染したら、家族にだけは
感染させないように考えてください。
一週間くらいで緩和しますが、家族が保有していたり、
便をした後の手洗いをしっかりしていない次々感染してしまいます。
大事な家族にうつしたくありませんよね！
