熱が出てきて風邪かなと思っていた所病院にいったら違うって!
今回は気管支炎 子供の熱!子供の咳が止まらない!夜に咳で寝れない!についてご紹介します。
気管支炎 子供の熱!気管支炎と風邪の違いは?
気管支炎と風邪はどう違うのでしょうか?
実はこの2つは似ている部分が多いのが特徴です。
あえて言えば頭痛と熱に違いがあります。
気管支炎の場合の頭痛は風邪のような痛みは
感じない事が多くなんか重っ苦しい感じです。
熱は風邪ほどの高熱にはならないのが特徴です。
しかし、必ずそうなるというわけではないのが厄介なところです。
ですから、症状が似ているのです。
気管支炎の原因のウイルスには、インフルエンザウイルス、
アデノウイルス、RSウイルスがあります。
気管支炎 子供の熱!子供の咳が止まらない!夜に咳で寝れない!気管支炎特徴や対処は?
でもこの2つの病気は異なるものなので症状が
似ているからと言って、治療も同じではありません。
ですから問診と言うのは大事でここで間違うと
医者に行ってもなかなか治らないという事になってします。
気管支炎は単独で発症する事もありますが、
多くは風邪やインフルエンザ発症する事によって発症します。
ですから、風邪やインフルエンザが治っても
咳が治まらない場合は気管支炎の可能性があります。
私も気管支炎になった事がるのですが、
咳がとにかく止まらず困ってしまいました。
特に寝ている時です。
ゴホゴホと咳き込んでほとんど寝れませんから、
寝ていても疲れが取れずいつもだるい状態です。
ですから、症状が緩和した頃には何度でも
寝れるくらい疲れがたまっていたのを思い出します。
気管支炎 子供の熱!子供の咳が止まらない!夜に咳で寝れない!重症化した場合
気管支炎が重症化すると、肺炎になる事があります。
たとえば、一週間以上の高熱や、
寝ている間に咳で苦しく寝れない場合は、
肺炎になる可能性がありますので気を付ける必要があります。
ですから気管支炎だとあまく見ていては行けません。
ちょっとでもおかしいと思ったら
早急に病院への受診をおすすめします。
肺炎になってしまったら、
1ヶ月から2ヶ月の入院が必要になります。
学校でも仕事でもそんなに休んだら
浦島太郎状態になってしまいますよ!
会社でも自分の机がなくなり「あんた誰?」と
なってしまうかもしれません。!^^
気管支炎の診断と治療法
何事も早目早めの行動が大事です。
早めに治療したから、これだけで
済んだという事も多いのです。
まとめ
気管支炎と風邪は似ている為、病院での問診を
間違えると違う治療法が始まります。
つまり、違う薬を飲み続ける事になりますので、
いつまでも症状が緩和する事はありません。
そして重症化すると、肺炎などの怖い病気を
発症する可能性もありますので気を付けてくださいね!