ノロは私もなった事があるのですが、トイレが近くなって寝れなくて大変です。
今回はウィルス性胃腸炎の初期の症状は下痢!大事なのはウィルス性胃腸炎 感染の予防についてご紹介します。
ウィルス性胃腸炎の初期の症状は下痢!潜伏期間の感染は?
ウィルス性胃腸炎感染は、いきなり、お腹がちくちくと痛みだします。
ウィルス性胃腸炎は冬場に多い「感染性胃腸炎」ですが、
健康な成人男性なら、1~2日ほどの軽い経過で終わり、後遺症が残ることはないようです。
気をつけないといけないのは、免疫力の低下した乳幼児やお年寄りの場合です。
症状が重くなり、長引き注意が必要です。
ウィルス性胃腸炎の初期の症状は下痢!潜伏期間の感染は?
ウィルス性胃腸炎感染は下痢の他に、激しい嘔吐があるのが特徴です。
感染した子どもの世話や看病をした人が吐しゃ物などから感染する場合が多く、
きちんと処理し消毒をしないと感染が広まってしまいます。
ウィルス性胃腸炎は強く、アルコールや高温に対して強く、
乾燥や酸、水の中も平気と非常に強いウイルスです。
そして、ウィルス性胃腸炎は、100個以下という少ない数でも感染、増殖します。
最短で1日の潜伏期間で、増加します。恐ろしい!。
そして、ウィルス性胃腸炎には多数の遺伝子型が存在し、一度感染して完治したから大丈夫ではありません。
数年に一度新型が生まれ、変異します。
ウィルス性胃腸炎の初期の症状は下痢!大事なのはウィルス性胃腸炎 感染の予防!
手洗いやうがいの励行。
石けんでよく洗い、流水で十分に流す事。
室内でウィルス性胃腸炎が発生したら、感染した人の便やおう吐物からや、
飛沫感染がするかも知れない事を疑う事。
ウィルス性胃腸炎が流行の時は、乳幼児や高齢者の下痢便やおう吐物に
ウィルス性胃腸炎がある場合があり、気を付け、
加熱して食べるものはしっかり火を通す事。
ウイルスを失活させる為には、中心部が85℃~90℃で90秒間以上の加熱が必要で、
まな板、包丁、食器、ふきんなどは使用後すぐにしっかり洗う事。
冬場は手洗いやうがいの励行によって予防が大事。
まとめ
子供にお手手を洗いましょうと良く話をしますが、
予防対策は本当に大事ですね!
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