かわいい赤ちゃんが苦しむのは切ないので早く調べたいものです。
今回は赤ちゃんや子供のアレルギー テスト！検査費用や方法をご紹介します。
赤ちゃんや子供のアレルギー 検査 いつから できる？
アナフィラキシーショックなどの状態になる場合が多い
赤ちゃんや子供のアレルギー症状は早めに知りたいと誰もが思う所です。
赤ちゃんは免疫力がないし早めに検査した方が
いいんじゃないかとついつい心配になってしまうのが
親ごころですが、ではいったい
いつから検査が出来るのでしょうか？タイミングって難しいですよね!
赤ちゃんって生後間もなくは血液型もはっきりわからないんです。
わかるのは生後６か月くらいです。
ですからそんなにあせらずに検査をするのを待つのも手ですね!
でもいやいやはっきり知りたいというのであれば、
実はそんなに心配する事はなくていつでも受ける事は出来るんです。
受ける病院は小児科やアレルギー科などがある所です。
かかりつけの小児科の先生に相談するのも大事です。
赤ちゃん アレルギー 検査 費用や方法は？
まず最初に知っておくべき事は検査は
すべて保険対応ではないという事です。
アレルギーの症状が出ていて医師が検査が
必要だと判断した時のみ保険適用になります。
自分自身も現在アレルギーの症状が出ていない場合は
全額自己負担になってしまいますからお金がかかって大変です。
●RAST
13項目の検査ができます。
、
健康保険を適用で費用は5,000円です。
●IgE-MAST33
検査が33項目できます。
費用は4,800円です。
●ＨＲＴ
5項目の検査が出来ます。
費用は2,000円くらいです。
●Viewアレルギー39
検査が39項目出来ます。
費用は4,800円です。
●プリックやスクラッチテスト
プリックテストは、アレルゲン液を皮膚の上で針で刺すことによって反応を調べる検査です。
スクラッチテストは、先に針で刺しアレルゲン液をつけて反応を調べる検査です。
費用は420円くらいです。
●食物除去試験
アレルギーの疑いのある食べ物を口にせず反応を見る検査です。
費用は診察料だけです。
●経口負荷試験
アレルギーの疑いのある食べ物を口にして反応を見る検査です。
費用は3,000円です。
まとめ
アレルギーというのは色々あって人によって反応や症状が
様々で自分がどのアレルギー反応がでるのか気になってしまいます。
でも心配はありません。
費用もそんなにかかりませんから、安心して検査できますよね！
