男の子には楽しい鯉のぼり!
鯉のぼりのように元気に育ってね!
今回は鯉のぼりを飾る 時期!鯉のぼり いつから いつまで 飾る?についてご紹介します。
鯉のぼりを飾る 時期!鯉のぼりはいつから飾る?
一般的には春分の日からです。
春分の日と言うと3月20日頃ですね!
二十四節気で言えば清明です。
中国では清らな日と言う意味です。
5月5日の端午の節句の1ヶ月前ですし
ちょうどいいんじゃないですか?
これで大安だったら尚いいと思うので、
20日過ぎの大安を選んだらいいかも知れません。
あなたが思った息子の為に一番いい日を
選んで鯉のぼりを上げて上げればいいともいます。
鯉のぼりが泳ぐ姿はなんか
元気にもなりますし、美しさも感じます。
息子も鯉のぼりの鯉のように元気育って
行って欲しいという親が心ではないでしょうか?
鯉のぼりの歌の歌詞にもあるように、
屋根より高いのは元気に大きくなって欲しい
という思いがあると思うし、おおきいまごいはお父さん、
おおきいひごいはお母さん、ちいさいひごいはこどもたち
というように家族で共に歩んでいる
子供の支えになっているという思いが
込められているのだと思います。
鯉のぼりを飾る 時期!鯉のぼりはいつまで飾る?
鯉のぼりをいつまでも飾って置くのも可笑しいですよね!
まあ、そのまま飾ってれば来年も使えますけど!^^
中国の二十四節気から言うと、
5月21日頃の小満(しょうまん)までがいいと思います。
小満(しょうまん)は、植物が
大きく成長した頃という意味になります。
子供も大きく成長したら、
もう鯉のぼりはいらないですからね!^^
それと小満に片付けないと
あの嫌な梅雨の時期がやってきます。
せっかくの鯉のぼりがカビ臭くなっても嫌です。
やっぱり鯉のぼりは元気溌剌な鮮やかな色合いが似合います。
せっかくの子供の為に上げていた鯉のぼりが
仏滅に仕舞うのはなんか疑問があります。
まとめ
鯉のぼりの飾るのは清明から小満までがいいと思います。
日が悪ければ近くの大安の日に変更した方がいいでしょう!
いずれにしても大事なのは子供を想う親の愛情ですので、
飾る日というのはそれほど意味は持たないものだと思います。