脇腹はなかなか落ちない思っていませんか？
今回は脇腹の贅肉や脂肪を落とす 減らす!横っ腹の脂肪を落とす方法についてご紹介します。
脇腹の贅肉や脂肪を落とす 減らすにはどうすればいい？
脇腹には何故脂肪がついてしまうのでしょうか？
脂肪なんて体に残らず全部排出してしまえばいいのに！
と思いがちなのですが、それは大きな間違いなのです。
脂肪はすごく大事なものなんですよ！
脂肪がなかったら内臓などの大切な臓器を守る事ができないんです。
本来は筋肉で内臓などの臓器をいろんなものから守ってくれてるのですが、
年齢を重ねたり運動不足な生活をしていると筋肉が落ちてきます。
でも内臓などの臓器はまもらなければいけない！
そこで頑張ってくれているのが脂肪なんです。
もし脂肪をつけたくなかったら、筋肉をつければいいんです。
でも一旦ついた脂肪はなかなか取れてくれません。
また筋肉もそう簡単についてはくれません。
特に内臓を守る鋼の筋肉は！
横っ腹の脂肪を落とす方法
お腹の脂肪を落とす方法は、筋肉を付ける事が大事です。
贅肉を落とす事だけを考えずに筋肉をつけるのは
どうしたらいいかと言う発想に切り替えたらいいかも知れません。
ではどうやって筋肉をつけるかというと、
お腹の部位だけに視点を持って行くのではなく
体の代謝を上げる事で脂肪を燃焼させ、
それと同時に筋肉をつけるという発想です。
ではどうやったら体の代謝を上げる事が出来るのでしょうか?
それには体全体の筋肉量を増やす必要があります。
では体全体の筋肉を鍛えなければいけないのでしょうか？
それをやっていたら大変で時間がいくらあっても足りません。
ですから効率よく効果的な方法を知恵を使って行います。
まず大事なのは筋肉の面積や容量が多い部位を重点的に鍛えて行きます。
そうすれば体全体の７～８割が鍛えられますから、
細かい筋肉を何時間もかけて鍛えるより効率がいいのです。
その部位は胸と足です。
特に足は面積や容量が大きい為効率がいいです。
足はスクワットがいいですね！
太ももを鍛える事ができますから、太く大きい筋肉ができます。
お腹の脂肪を落とすには足の場合はスクワットが一番です。
器具を使う方法もありますが、ジムへ行く煩わしさがあり歓迎しません。
煩わしさは三日坊主になる可能性があるからです。
胸は定番の腕立て伏せです。
このふたつを行う事で効率よく鍛える事が出来ます。
そして筋肉がついてきたらランニングをしましょう。
ランニングは長い時間ゆっくり走ってもいいのですが、
もっと効果を出したいのであればダッシュを中に取り入れてください。
それは効率よく脂肪を燃焼させるには心拍数を上げる必要があるからです。
脇腹のダイエットを短期間で成功させるには？
短期間で成功するためには、３日に一度の運動をする必要があります。
超回復といって筋肉は休んでいる間に太く強く大きくなります。
中２日が理想なサイクルですので、筋肉運動したら
中２日休んでまたトレーニングをするようにしてください。
そして一番大事なのは食事なのです。
せっかく汗をかきぐったりした後にビールを
飲んでから揚げをパクパクと・・・
それで今までの努力が水の泡に・・・
食べるもの、飲み物は凄く重要です。
自分の食べたもの、飲み物をノートに書いてみてください。
必ず太る原因があるはずです。
カロリーが少ないのに太るというのはあり得ません。
車だってガソリンがなければ走りませんから、
それなりのカロリーを取っているはずなのです。
そしてそれと同時に筋肉に良い食べ物を摂取する必要があります。
どんなに体をいじめて筋肉をつけようとしても、筋肉になる
栄養素を摂取しなければただの筋肉痛で終わってしまいます。
カロリーがなく筋肉がつくもの、それは豆腐や納豆、卵の卵白がいいです。
安いですし、筋肉もどんどんつきますよ！
それとダイエットにいい飲み物はカテキンが入っている緑茶がいいです。
まとめ
太っているという事は現代ではかっこいい
という言葉からは程遠い言葉のようです。
病的に痩せているのはいけませんが、
やっぱりスマートな体は素敵な物です。
あなたも効率的に痩せて素敵な人生を楽しんでくださいね!
