乾燥した肌 体質の改善やかゆみの対策 原因！風呂上がりには？

お風呂に入ると何故か肌荒れがあって困ってるんです！

今回は乾燥した肌 体質の改善やかゆみの対策 原因！風呂上がりには？についてご紹介します。

乾燥した肌 体質の改善やかゆみの対策 原因！風呂上がりには？乾燥肌とは

実際、乾燥肌とはどんな状態をいうのでしょうか？

たとえばこんな状態が乾燥肌かも？

・クリームなどで保湿しないと痛い、赤みがある

・化粧水が浸透せず、洗顔後に顔のつっぱり感がある

・シワがひどい状態（嫌だわ！）

・化粧のノリがいまいち

・肌がザラザラ、ゴワゴワ、カサカサ

こんな症状の場合、「乾燥肌」で間違いないでしょう。

肌のバリア機能が低下している為に、
肌の水分は加速して蒸発します。

うるおいがなくなりゴワゴワとか、ザラザラしてきますし、
そして間違いなく化粧のノリも良くない。

肌表面の皮膚が剥がれて、粉を吹くし、
赤くなるしシワもでるしね！^^:(えーん！）

また、顔のテカりが目立つ方は皮脂がいっぱい
分泌されていて、「脂性肌」かなと思いがちですが、

もしかしたら肌の中の方が乾燥していて
皮脂が多く分泌されてる可能性があります。

乾燥した肌 体質の改善やかゆみの対策 原因！風呂上がりには？風呂の温度

お風呂上がりに乾燥したり、かゆいのは
なぜでしょう？

その原因は入浴にあります。

乾燥肌を招いてしまう原因のひとつである”入浴”って
軽く見てはいけません。

お風呂上がりに体が乾燥してしまう原因は、
風呂の温度が高いか体を洗いすぎているかの２つです。

●お風呂の温度が高い

ではなぜでしょうか

温度が高いのは、保湿成分が流れていってしまうからです。

体の乾燥を防ぐために、クリームをつけて保湿しますが、
体は温度によってどんどん乾燥していきます。

つまり、熱いお湯に長く浸かっていると、
体の乾燥が加速していくわけです。

じゃあどうすればいいのでしょうか？

それは温度を工夫すればいいのです。
そうすれば、体の乾燥は簡単に改善できます。

冬はは寒いですよね。熱めのお湯に浸からないとあったまったな～って気がしません。^^;

４０度から４５度くらいに設定しているんじゃないですか？

じゃあどうすればいいのでしょうか？

できれば３７から３９度の間に設定して、
ゆっくり浸かることを心がけてください。

お風呂上がりに体が乾燥してしまう事を改善するにはまず、
お風呂の温度を低く設定する事か始めてみてください。

何も４０度以上にしなければ温まれないわけではないんです。
３７度から３９度でも体の芯から温まることはできますよ。

そのほうが、肌も喜びます。^^

保湿、保湿という前にまずは温度を下げてみることはどうでしょうか？

それでもダメな場合どうするか？

その時は、保湿入浴剤なんかどうでしょうか？

乾燥した肌 体質の改善やかゆみの対策 原因！風呂上がりには？体を洗いすぎている

原因の２つ目の体を洗いすぎる場合です。

きれいになりたいの！ってごしごしと・・・・
えいっ！やー！って・・・

ナイロンタオルでえいっ！やー！って。
お肌が悲鳴をあげてますよ。

ナイロンタオルを使わなくてって、手だけでも汚れは十分に落とせるんです。

ボディーソープも毎日ではなくたまにでも大丈夫！

一生懸命大事に洗っているつもり。
お肌の為に綺麗にしているつもり。

でもそれは体を痛めている事だって事に気づいてない・・・

顔でさえも、ぬるま湯だけで十分って言われてません?

特に冬はお肌に優しくしましょう！。

特に、ナイロンタオルは、体の角質を剥ぎとってしまいます。

温度を高くしたりボディソープで洗ったりすると、
肌がどんどん乾燥してしてしまいます。

そうするとどうなるかというと、
乾燥してかゆくなったりしますよ。

結局、いたわっているつもりが傷つけてしまう事に・・・

実はお風呂に浸かっただけで、皮脂の汚れ」はほとんど落ちてしまうんです。
だから、ぬるま湯で流すだけで大丈夫です。

そして、風呂上がりにクリームで保湿してあげましょう。
そうすれば、乾燥肌から潤いある肌に生まれ変われます。

是非始めてみてくださいね。

まとめ

乾燥肌って嫌ですね!

肌がザラザラ、ゴワゴワ、カサカサだし。

洗顔後に顔のつっぱり感があるし、シワがひどいし。

化粧のノリもいまいち。

お風呂上がりの乾燥肌の原因には入浴があったんですね！

お風呂の温度の高さや体を洗いすぎに気を付けてくださいね！

お肌は敏感なのよ！