暑くても湿度が低いとそれほどでもないのですが、
湿度が高いと気温が低くても熱中症になってしまう事があります。
今回は湿度が高いと暑い!湿度が高い基準は?湿度と体感温度の関係を御紹介します。
湿度が高いと暑い!湿度と体感温度の関係ってどうなってるの?
夏のそう特に梅雨の時期は
ジメジメとしたあの嫌な季節です。
そのジメジメした原因は湿度が関係しています。
温度が高いだけだとカラッとした
感じであの嫌な感じはしません。
そう!分かりやすく言えばサウナでしょうか?
私も好きでサウナに良く行くんですけど、
暑くて気持ちがいいですし決して
ジメッとした感じはしません。
やっぱり、湿度が深く関わりがあるのだと思います。
つまり湿度と体感温度の関係ですね!
寒い時にはあの嫌な感じはしませんから、
そこに温度もかかわっているのは間違いないです。
湿度が高いと暑い!湿度が高い基準は?湿度の違いで体感温度が変化するのは?
では何故湿度の違いで体感温度が変化するのでしょうか?
湿度と言うのは分かりやすく言うと、
空気中に水分がどれだけ含まれているかという事ですから、
その水分に秘密があるようです。
良く考えて見るとサウナは90度から100度くらいでしょうか?
考えてください!
もしあなたが100度のお湯に体をつけたらどうなるかを・・・
考えました?
そう大やけどをしてしまいますね!
でもサウナは気持ちいい・・・
それは、湿度が低いから!
体に直接触れる水分が少ないからなんです。^^
結局、湿度の違いで体感温度が変化する
理由の秘密はここのあるんです。
ですから、同じ温度でも湿度の違いで、
「寒い!寒い!」と連呼する時もあれば、
「くそ暑ー!」って思うときもあるという事です。
わかりました?
まとめ
そう私は北海道が好きで良く行くんですけど、
北海道は梅雨がないと言われますが、
北海道は暑くてもそんなにジメジメしていません。
その理由は湿度が低いからなんですね!
北海道は朝や夜と日中の寒暖差があって
湿度が低くなる傾向があるんです。
だから過ごしやすい!
湿度が高いと体感温度は高くなり
湿度が低いと体感温度は低くなるんです。
それは空気中の水分が関係しているという事です。