『おはよう！』と子供挨拶して子供の手を握ったら指の皮がむけてびっくりしてしまいました。
今回は手の皮がむける！原因は水虫やストレス！かゆいと子供が！についてご紹介します。
手の皮がむける原因は！かゆいと子供が！
子供の子供の肌はとても微妙なものなんです。
ちょっとしたことでも傷ついてしまいます。
ではどのような事が原因として上げられるのでしょうか?
ママのお手伝いをしてお皿を洗って皮膚が
かぶれたりする事があるでしょう？
また、その時にスプーンやフォークなどを
触って金属アレルギーを引き起こす可能性もあります。
また、パパの水虫がソックスや歩いたジュータン、
お風呂マットなどから手にうつって
手の皮が被れてしまう事もあります。
子供はすぐハイハイをしたりするので
手がマットやジュータンに触れがちです。
また、不安定な精神的なものも原因になります。
つまりストレスでしょうか?
大人の方でも経験がある方もいると思いますが、
ストレスは体に反応があります。
蕁麻疹や髪が抜けたりしたことがあった方はいませんか？
特に私の周りにも１０円ハゲが頭に
何個も出来た方を見たことがあります。
大人でもそうですからデリケートな子供だったら
もっと症状がひどくなってもしょうがないですね！
手の皮がむける！原因は水虫やストレス！かゆいと子供が！
細菌による手の指がむける病気には２種類が考えられます。
一つ目は水虫です。
水虫はご存知の通り痒くてたまらない病気ですよね!
特にパパはお世話になっている方も多いんじゃないですか?
一度感染すると、市販の薬ではなかなか治りません。
特に爪白癬という爪水虫は病院での治療が必要です。
水虫と言うのはカビの一種なんですが、
カビだけに繁殖してしまうというのは納得してしまいます。
カビですから、温度と湿度が高い事が繁殖の条件です。
ですから良くシャワーやお風呂などこまめに浴びて
清潔にしておくことが大事になります。
自分の子供があの水虫に手が感染したなんて事に
なったらかわいそうじゃないですか？
もし水虫に感染したかもと感じたら
皮膚科で治療をお勧めします。
市販の薬でも症状が緩和しますが、
病院で治療をした方が治りが早いです。
細菌による手の指がむける病気の２つ目は
溶連菌です。
溶連菌感染症といいます。
私の親の子供の頃は感染した場合、
重篤な状態になる事が多かったのですが、
現在は抗生剤によりそこまでの
状態になる事が少なくなりました。
溶連菌感染症も水虫と症状が
似ていてとにかく痒いんです。
痒くてかきまくるので、かいた
皮膚の部分が皮がむけたり、
赤くなったり蕁麻疹のようなブツブツがでます。
水虫と違うのは咽頭痛や、発熱がある点です。
溶連菌感染症は空気が乾燥する時期である
冬に感染する可能性が多く気を付ける必要があります。
溶連菌感染症かなっと思ったら
早めの小児科の受診をお勧めします。
まとめ
子供の手の指の皮がむけるのは必ずしも
病気だとは言えませんが、赤い湿疹や
ひどく皮がむける場合は病気の可能性があります。
いずれ治るだろうとほっとくと、痒くて
かきまくり皮膚が増々ひどい状態になってしまいます。
子供は言葉をうまく表現する事が出来ませんから
親が気を配って見ていて上げなければいけません。
大事な我が子の痒くてたまらない姿や
ボロボロになった手の指を見たくはありません。
ちょっとでも病気の疑いがあったら、
病院へ連れて行ってくださいね！^^
