食物による花粉症対策があります。
今回は乳酸菌とポタージュレンコン甘酒の花粉症の効果と食べ方についてご紹介します。
花粉症に効く!レンコンと乳酸菌の食べ方は?
レンコンと乳酸菌の組わせでメリットとしては、
乳酸菌とレンコンの為、薬とは違い副作用がありません。ここ大事!
そして体質改善につながり繋がる。
花粉症の症状であるアレルギーの緩和に大きな力がある。
レンコンってただの食べ物で者ではないんです。
昔からレンコンは漢方薬として使われていて、
抗炎症作用、咳・痰の鎮静作用、胃潰瘍、止血作用、利尿作用、
十二指腸潰瘍の予防などの症状に効果があります。
そしてもっとも花粉症に大事な要素である、アレルギーの元のIgE抗体の量の
増加を抑えるという作用がもっとも高いのです。
ではレンコンと乳酸菌を組合わせる事に
よってどうなるのでしょうか?
レンコンは、アレルギーの元になる抗体の生産を抑える力があり、
乳酸菌には腸の免疫力を高める力があります。
この2つが組み合わされれば最強なのです。
食べ方は調理する方法もあるのですが、
花粉症対策には毎日定期的に摂取する必要があります。
毎日レンコンではちょっとつらいですよね!
その為サプリがいいと思います。
これなら毎日摂取しても大丈夫ですね!^^
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花粉症に効く!レンコンと甘酒の食べ方は?
レンコンや乳酸菌は花粉症に効果があるという説明を
しましたが甘酒にも効果があります。
実は甘酒にも乳酸菌が含まれています。
甘酒は米麹が原料です。
ですから植物性乳酸菌が豊富に含まれていますので、
乳酸菌にある腸の免疫力を高める力により花粉症に効果があります。
花粉症対策にレンコン入り甘酒(乳酸菌)の作り方
材料は
レンコン
麹を使った甘酒
●まずレンコンを良く水洗いをしてください。そして皮ごとすりおろしてください。
●甘酒と、すりおろしたレンコンを混ぜてください。
大変難しかったでしょう!^^
こ・れ・だ・けです。^^
米麹が原料である甘酒は、植物性乳酸菌が豊富です。
レンコンと甘酒を組み合わせる事によって食べやすく、
花粉症の症状に効果がある乳酸菌も同時に摂取できますので一挙両得です。
花粉症に効く!レンコンとポタージュの食べ方は?
皮も一緒に食べてください。
花粉症対策には効果があります。
花粉症対策に必要なのはレンコン輪切り3枚ほどの量でしょうか?。
そして最低でも2週間くらいは継続して摂取してください。
ただ食べるにはそのままでは食べずらいですし、
毎日では飽きてしまいます。
そこでレンコンとポタージュの組み合わせはどうでしょうか?
おすすめのレンコンポタージュスープの作り方
材料は
●レンコン 1本
●豆乳 500ml
●粒胡椒 適量
●酒 大さじ1
●オリーブオイル 適量
●固形コンソメ 1個
作り方は(皮を使うのがポイント)
1.レンコン良く洗ってください。
2.レンコンを半分に切ってください。そして半分をすりおろします。
3.残った半分のレンコンは包丁で、みじん切りにします。
4.両方のレンコンを鍋に入れてください。オリーブオイルと酒を加え3分ほど炒め臭みを飛ばします。
5.豆乳とコンソメを加え10ほど煮詰めてください。
6.胡椒を加えて完成です。
まとめ
レンコンを毎日食べるには工夫が必要です。
同じものだと飽きてしまいます。
レンコンと甘酒の組み合わせや
レンコンとポタージュの組み合わせもいいでしょう!
飽きずに花粉症対策をする事が大事です。
毎日継続してつらい花粉の時期を乗り越えましょうね!^^
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