お餅はおいしいですし、食べるたびに『ああ！正月が来たか！』と思ってしまいます。
そして子供にも食べさせて上げたいのですが、喉に詰まらせる危険があります。
今回は餅が喉に詰まる対処法子供や赤ちゃんの餅はいつから？をご紹介します。
赤ちゃんや子供の餅はいつから食べられるのか？
実は子供の場合は目安として3歳くらいになります。
ちゃんと噛めなかったり、丸飲みの癖のある3歳になる子は、
お餅を食べるのは控えたほうがベターかもしれません。
2歳児さんにでも近所の保育園では
お餅を小さく細かくして与えていました。
先生がそばで噛むことをを見て
できているかを見ていたようです。
食べられるのはそのくらいでも大丈夫かもしれませんが
目をきちんと光らせていなければいけませんから大変です。
結構お餅は粘り気があるのです。
その粘り気は小さく切っても変わらないので
やはり心配な方は自分のお子さんが噛んで飲み込む事が
上手になったころにあげてください。
喉につかえたら大変です。^^;
赤ちゃんや子供の餅はいつから？お餅を食べても大丈夫な基準は？
ちゃんと噛み飲み込む事ができるようになれば
お餅を食べてもいいでしょう！。
人によっては1歳でもお餅を与えても
大丈夫だった方もいたくらいですから！。
「大丈夫だよ！細かくすれば」という方もいましたね！。
それは個人差がある為仕方ない事かもしれません。
細かくしてもお餅は粘り気のあり喉につかえる危険性がある食材です。
お餅を与えようとしても飲み込む力の
弱い子供にはやめておいた方がいいでしょう。
餅 喉の詰まりはどうする？
一番いいのは一緒に水分を取る事です。
お餅は食材としてのどに詰まりやすいものです。
工夫として喉を常に湿らせて通りやすくする必要があります。
所で知っていますか？
アレルギー食材の中にお餅があるのを知っていましたか？
アトピーや花粉症などの症状がある方は
症状やかゆみが増したりします。
注意して食べすぎないようにして下さいね。
子供が食事をしている場合は離れないでください。
粘り気のある食材のお餅ですから大事なお子様は気を付けてください。
まとめ
日本人でお餅が嫌いな方はあまり聞いたことがないですが、
私も好きですし、家の子供たちも家族もみんな好きです。
お餅を食べさせる時に一番気を付ける事は喉につまらせる事です。
喉に詰まらせてしまったら元も子もないですね!
