ドラム式の欠点であるあの臭いなぜあの臭いは発生するのか?
どうすれば解決するの？
今回はドラム型の洗濯機が臭い！日立のドラムは臭い？をご紹介します。
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ドラム型の洗濯機が臭い！
洗濯機から強烈な臭いがしませんか?
最初はちょっとカビ臭いかなと思っていたらいつの間にかヘドロ臭のような・・・
これは部屋の中も臭くて大変ですが、洗濯物にも臭いが移ってしまい
せっかく汚れを落としてもまたファブリーズしなくては行けませんし
何とかならないかと思ってしまいますね!
ではこの臭いの原因ってなんなのでしょうか?
洗濯機自体の問題なんでしょうか?
だってまだ買ったばかりなのに・・・
実はこの臭いの原因はカビと雑菌なのです。
お風呂でも同じです。
お風呂も高温多湿の状態になるので、黒カビが増殖します。
お風呂に入ったらすぐに換気をして温度を下げなければ
あっと言う間に黒カビがお風呂場一面に繁殖します。
一度繁殖してしまうと水で流しても擦ってもなかなか落ちません。
意外と厄介なものなんです。
そして温度が上がるとそのカビは瞬く間に増えて行ってしまいます。
洗濯機の中は湿気と雑菌が繁殖しやすい環境にあるのは誰でも分かるはずです。
特にドラム式だと乾燥までしてしまいますから、
湿気と雑菌、カビが高温状態になると一挙に増殖するのです。
そしてそのカビと雑菌は臭いを放ちます。
最初はカビ臭いなと思っていたものが、段々とヘドロ臭のような強烈な悪臭を放ちます。
高温多湿は彼らにとって最高の環境なんですよね！
日立のドラムは臭い？
洗濯機には縦型式とドラム式がありますが、実際にどう違うのでしょうか?
簡単に言えば縦型式は洗濯、すすぎ、脱水のみですが、
ドラム式の場合は洗濯、すすぎ、脱水の他に乾燥してくれるものをいいます。
ですから縦型式の洗濯機は安価なものが多く、安いもので
２万円くらいからありますが、ドラム式は乾燥までしてくれる
便利なものですから１０万円から３０万円くらいします。
でもドラム式は高いですが、スイッチひとつで乾燥まで
終わらせてくれるので、忙しい現代人にはありがたいものなのです。
だって、そのままお出かけしてもいいですし、
寝てしまっても朝になるとすべて終了なのですから・・・
私の家庭では日立のドラム式洗濯機を
使っているのですが、臭くてたまらない時がありました。
私のような面倒くさがりにはたまりません。
でもこのドラム式には欠点もあるのです。
それがあの臭いです。
ドラム式の場合は乾燥によって温度が上がり高温多湿になる為、
冬でも臭いの原因であるカビや雑菌が発生してしまいます。
この臭いをなんとかならないものかと思って
色々考えたのですが、それは意外と簡単な結論に達しました。
塩素系のハイターなどが一番いいみたいです。
カビキラーなど、お風呂掃除に使用してカビを根こそぎ退治するのもその理由です。
臭いの原因であるカビや雑菌をやっつけてしまいますので、臭いも発生するはずもありません。
ただし、一回やってもしばらくするとまた、雑菌やカビが
発生するため、定期的に行う必要がありますが、効果抜群ですよ！
特にカビが発生しやすい場所は排水溝です。
そしてゴムパッキンも発生しやすいですので対策が必要です。
まとめ
どのようなものにも長所や短所はあるものです。
ようはそれをうまく使いこなすことが大事なのです。
ドラム式洗濯機は凄く便利です。
その洗濯機をうまく使いこなして快適な生活をしてくださいね！
