喪中で初詣で神社を参拝やお参り?喪中で神社のお守りは?

初詣

初詣には毎年行っているんですが、今年は喪中です。

喪に服すると言いますが、参拝に行っていいのでしょうか?

また、お守りだけは買っていいのでしょうか?

今回は喪中で初詣で神社を参拝やお参り?お守りはどうしたらいいのかをご紹介します。

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喪中で初詣で神社を参拝やお参り?喪中だと初詣神社に行けないの?

喪に服するといいますが喪中期間の間を初詣に
行ってはいけないのではなく、忌中期間が
行って行けない期間なんです。

どうして駄目なのかは神様はけがれを
嫌いますが、死ぬことはけがれに入ります。

でも死は神様の元に変える事で誰にでも
起こりうる事で何もけがれと言うのは
おかしいのではない事思われるかもしれません。

でもこれはけがれの定義が違います。

けがれは精神的に乱れがある事ことなんです。

神様は心が安定しています。

いつも柔和で心が乱れる事がありません。

ですから、心が乱れる状態をけがれと見るのです。

人ですから、自分の愛する母が亡くなったら心が
いつもと同じ状態であれるはずはないのです。

だから喪中での参拝はしてはいけない事になってます。

喪中で初詣で神社を参拝やお参り?喪中期間と忌中期間


喪中って良く聞きますよね!
でも忌中はあまり聞かなくないですか?。

じつは私は忌中という事は正直知りませんでした。
恥ずかしい^^;

でもまわりに聞くと知らない人が多くて・・・・

喪中や忌中について勉強しました。^^

喪中で初詣で神社を参拝やお参り?喪中期間と喪中期間

喪中期間は一年をかけてつらい時間をかけて
心が安定するまで戻っていく期間のことです。

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ただ亡くなった人への思いが強く愛するがゆえに、たった一年では

、悲しみや苦しさせつなさから立ち直れないことがあります。
そんなときは、一年を過ぎても喪中でもいいのです。

忌中期間は亡くなってからそれほど時間が
たってなく、つらく悲しい時間の中にあります。

四十九日の法要を終えると忌が明けます。

喪中で初詣で神社を参拝やお参り?喪中期間と神社への参拝 忌中の日数


忌中期間は、親や配偶者は50日間で、祖父母は30日間、兄弟姉妹子どもは20日間です。

忌中期間は、悲しみや苦しさせつなさから
けがれが続いている時で初詣は駄目なのです。

喪中の一年間は、お正月のお祝いや挨拶は控えたほうがよいでしょ

う。
でも忌が明けたら初詣での参拝は行っても大丈夫で
自分の気持ちで、やりたいのであればやってもかまいません。

喪中で初詣で神社を参拝やお参り?喪中で神社のお守りを買うのは大丈夫?


喪中でも忌が明けていれば神社への初詣大丈夫です。

お守りを買ったりしても大丈夫。

でも忌中の場合は自分でお守りを買いにいくことはできないのです。

その場合、他の人に頼んで古いお守りは返して、新しいお守りを買

ってもらうのは大丈夫ですよ!

だから忌中期間中に、受験のお守りや、
交通安全のお守りが欲しかったら誰かに買ってもらうのは大丈夫です。

それから古いお守りは、神社で年中お焚き上げに、忌明け後に返納

しでも、郵送してでもいいですよ。

まとめ

今回は喪中で初詣神社へ行くのはどうしたらいいのか?
お守りはどうしたらいいのかをご紹介しました。

昨年は母を亡くして辛い思いをしました。

でもいつかはだれにもそんな時が来るんですね!

この辛い思いをどう生かすかが私の今後の課題です。

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