初詣はいつまでに行けばいい?意味や由来は

初詣

寒い朝の暗い中に初詣に行くのは大変ですね!

でもこれからの一年が良くなるように祈る気持ちもあります。

今回は初詣の由来や意味!またいつまでに行けばいいのかついてご紹介します。

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初詣はいつまでに行けばいい?初詣の意味や由来


初詣はいつまでいけばいいのか、元日?三が日?松の内?
と言うような、取り決め事はありません。

初詣は、新しい年もまた健康で幸せに暮らせますように!

むかしに年籠りという行事が
あったんですがそれが後に初詣になりました。

そして初詣は、恵方参りといい、
その年の吉の方角の神社や寺院へのお参りが始まりで、
年によってお参りする所が違いました。

しかし現代では、恵方ではなく、自宅近くのご利益がある神社や、
その時行きやすい場所へ初詣に行くようです。

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初詣はいつまでに行けばいい?松の内とは


松の内は、門松を飾っている期間の事をいい、
門松やしめ縄や鏡餅も同様に松の内の間は飾ります。

松の内は以前は1月15日でしたが、15日に歳神様が山に帰られた後に、
1月20日に鏡開きとして歳神様にお供えをしていた鏡餅を割って食べ
、お正月の最後としてたんですが、
徳川家光が4月20日に亡くなり、20という数字使えなくなり、20日の

鏡開きが11日に変更されました。

鏡開きが11日なのに、15日まで松の内はありえない為、期間が短く

なり1月7日となりました。
その後、関東では1月7日までを松の内、11日を鏡開きとなったそう

です。

でも、関西では、今も1月15日を松の内、20日を鏡開きとする場所も

あるそうです。

まとめ


神社での初詣の時、鳥居をくぐったら真ん中は

神様の通り道なので端を歩いてくださいね。

初詣って神様かパワーをいっぱいいっぱい頂くの!
光のシャワーよ!光のシャワーを浴びてパワーアップするの!
その神様から頂いた力を家に持ち帰るため、寄り道は厳禁よ!。

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