初めてのお祝いですから、何をするのも不安ですし、分からないのは当たり前ですね!
今回は初節句 お祝い のし袋！御祝い のしの書き方や金額について御紹介します。
初節句 お祝い のし袋！御祝い のしの書き方は？
初節句の祝儀袋はのしがあり、水引の色は紅白、
水引の結び方は蝶結びの物を選びます。
初節句の祝いには『紅白蝶結び』の、
のし紙を使ってください。
まず、表書きは初節句内祝いか内祝いと書きます。
下には、お子様の名前だけで名字は書かかないでください。
初節句 お祝い のし袋！金額の相場は？
頂いたお祝いの品物や金額の
3分の1から半額までの菓子を一般的には贈ります。
また招待している方へのお返しは必要ありません。
理由はご招待すること自体がお返しになるからです。
初節句のお祝いをいつ贈る？
条件によって違ってきます。
つまり、祖父母であるかどうかということですね！
祖父母が初節句のお祝いをいつ贈るのかは
初節句の１ヶ月くらい前には贈るのが一般的です。
初節句 お祝い のし袋！お祝いの常識は？
初節句の飾り物である鯉のぼりや雛人形、
五月人形を贈るのは母親方の祖父母が
贈るのが一般的でしたが、
現在は事情が変わって来ています。
可愛い孫に贈りたい気持ちは、
どちらの祖父母も同じです。
かわいいので何かして
あげたいのは同じなんです。^^
でも「私が贈る」「私が贈る」と
お互いに言っていたのでは間に
挟まれたパパ、ママは困ってしまいます。
ですからそういう時は、お互いの祖父母に理解してもらって、
「こちらが立てばこちらが立たない」事を説明して
「両方からお金だけ頂けない？」とお願いして
両方のお金でパパ、ママが買うというのはどうでしょうか？
そうすれば、どちらの顔を潰すことはありませんし、
余ったお金は子供のこれからかかる服や
その他のものに使う事が出来ます。
子供には色々お金がかかりますからね！^^:
まとめ
なにかと初めての時は、分からなくて困ります。
一生に一度の事ですから、
何かしてあげたいものです。
祖父母にとってかわいい孫ですから、
すくすくと健康に育って欲しいものです。^^
